好きー
2025年2月2日(日)
本日お店お休み。
次女、三女、ケンケン。そして講師にT先輩にも来ていただいてみんなでスキー。昨日から雪がたっぷり降ってくれて、たぶん今日は今年サイコーのコンディション。
昨夜のうちにボードやスキーのレンタルの予約は入れておいたし、レンタルのピークの時間も避けていたので、ゲレンデまでもむちゃくちゃスムーズ。
さらに、「これで」とT先輩が子供らのレンタル費用も奢ってくれた。さすがにそれはと思ったが、先輩が出してくれてるマネーには甘えるのが正しい。ありがとうございます。
さっそく頂上へ。
転びまくる次女と、それを冷めた目で見る三女。三女は毎年上手くなるのだが、次女は今年は苦戦している様子。
ケンケンは跳んだり回ったり、大満喫。とにかく恐怖心がなく、チャレンジ精神の塊。トライ&エラーを繰り返し、毎秒ごとに上手くなっていく感じだ。
ケンケンは「このボード、めちゃくちゃ滑りやすい。柔らかい!」。ケンケンだけはレンタルでなく、なんとT先輩が貸してくれたモノ。あの人、ギアにはお金かける人だから、そりゃあ1流のモノよ。
教えてくれるT先輩も「ケンケン、あっと今に俺を追い抜くだろうな。自分のボードも欲しい歳だろう」と、なんとも優しい笑顔で眺めていた。
ちなみにケンケン、最初のリフトですでに「熱い!これはもう無理です!」とすぐにウェアは脱いでしまい、上の写真はただのウィンドブレーカーである。
みんなでカレー。昼からは次女も勘を取り戻し、どんどん上手くなって行った。三女も、頂上からリフトまでたった3分で降りて行けるほどに。
それからは中級者コース、トリックのコースなど、みんなでスキー場全体を満喫。俺とT先輩はもうフラフラだったのだが。
16時ごろ、駐車場まで下山。いやぁ、ホント楽しかったね。
帰り。
T先輩をおうちまで送り、みんなで今日のお礼。
先輩の道具を降ろしていると、「そのボードはケンケンが使え」と。
ケンケンも俺も「ん?」と戸惑うと、「俺もう使ってないヤツだから」と、なんとケンケン、T先輩からそのスノボを継承させてもらえることに!
「え?え?」とケンケンは半ばパニックだったが、俺もだっちゅーの。なんだこの展開は…?
とにかく、ケンケンはT先輩の高級スノボを頂けることになった。なんとお礼を言ったらいいか、俺も全然わからない。
帰るとカミサンが「自分で作る恵方巻き」(手巻き寿司)を作っていてくれた。みんなで今日のスキー場の動画を見ながら楽しく食べた。
T先輩、何から何までありがとうございました。
さて、このお礼って一体どうしたらイイものか…