エンタメ消費デー
2024年12月30日(月)
深夜、三女とNetflixで『ビヨンセボウル』視聴。三女が「だ、だ、誰?こんな人ホントにいるの?」。そう、これがビヨンセ。人類の長女。
「でも学校でこういう感動をおしゃべりしたいけど、誰も何も知らないのよね。藤井風すら知らないって人ばっか」、なるほどそれは寂しいかもしれんな。
でも、いつかそういう人たちと出会える日が来るよ。
もしかして、三女も家から離れる時が早いのかもしれないなぁ。
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』観ながら就寝。たくさんのカッコいい「去り際」を見せてもらってきたが、イーストウッドのマッチョな『グラン・トリノ』の対極にあって、しかもサイコーのラスト。
『グラン・トリノ』は変わらず俺の教科書であるが、この『ホールドオーバーズ』も、また大切な指針になった。
ランチ。
久々の、しかも俺もカミサンも完全復帰とは言えない状況での営業。
さらに今日は2人営業だったので、「忙しすぎるのはまずい」と不安だったのだが、ギリギリ2人でなんとかやっていける感じのお仕事だった。
終わってそのままバタンと倒れて寝てしまった。体力がねぇわ。
夕方、起きてから1時間ラン。ライムスター宇多丸師匠はもう別格として、あとはエンターテイメント情報は佐久間宣行と東野幸治に任せておけば大丈夫。
「年末年始、何か映画でも観ようかな〜」と思ってる方がいらっしゃるなら、この佐久間さんのyoutubeが参考になるはず。まずは『ルックバック』観て、「今の自分は本当に魂を燃やせているか?」と反省したらよろしいと思う。来年から頑張るためにも。
夜。
今夜からようやく長女と次女が我が家の方に帰ってきて、みんなでお鍋。「剥いてある蟹」ってのは、な〜んか趣が無くて良くない。出汁も出ないしね。
ただ、食べやすいのはありがたかった。
片付けてから、試写会。長女が「買ったのよね〜」と、俺が3年くらい購入を我慢している高級プロジェクターを持って帰ってくれていた。すごいモノ買ってるやん!
美しい…、やっぱ欲しいかも…
いかんいかん。俺にはタブレットで十分だ。
でも、明日からたっぷり使わせてもらおうと思う。