2024年11月9日(土)

弁当ないので、ゆっくり朝寝。サイコー。

 

次女も三女も部活に行ったあと、カミサンと協力してお店の大掃除。

キッチン奥に色んなモノの「一時的置き場」があるのだが、それが全然「永遠の置き場」になってしまっているので(かれこれ5年)、そこらを徹底的にやる。せっかく土曜日休みにさせてもらってるし。

途中、メシ食ったり備品をホームセンターに買いに行ったりしながら、ここ数年ほったらかしてみて見ないフリをしていたキッチン奥を片付け続けた。

 

夕方までかかって、でも思ったほどまで綺麗にはならなかったのだが、それでも勇気を持って取り掛かったという事実には我々2人を褒めてやりたい。

 

先輩のM彦くんのところのお嬢ちゃん「ゆまちゃん」がyoutubeの人気チャンネル『ノブロックTV』で頑張っているのを観ながらルームランナー。すげぇ…。

頑張ってるって聞いてたけど、ここまで来ていたとは。1週間前くらいにウチでカフェラテ飲んでたのに、言ってくれよ。

 

『ノブロックTV』というのは、今をときめくTVプロデューサー＆ラジオDJ佐久間宣行氏のやってるチャンネルで、業界視聴率はさらばに引けを取らないほどの人気番組。

 

頑張れ、イイぞ！そこらへんのテレビに出るよりも、佐久間さんのyoutubeに出るっていうのは相当に凄いことなはず。どんどんスター生まれているし。

 

子供が頑張っている姿を見せてもらえるのは、それは確かに至上の喜び。

しかし、子供を応援することで親が「自分のやるべきこと」から目を背けるのは話が違う。

 

子供は子供で頑張る、親の方も自分がやるべきことを頑張る。

それなのに、自分が何かを成せない理由を「子供がいるから」としてしまうのは、お門違いというもの。お受験とかって、その最たるものだと思ってしまうのだが。

 

その点、Mさ彦くんという男は本当に素晴らしい。

「やってみたいと思ったことは全部やるんだ」と、どんどん新しいことにチャレンジしている。畑やってみたり、薪ストーブしたり、蕎麦打って、バイクの免許とって遠くに行ってみたり。しかもものすごく楽しそう。

 

子供に前向きにチャレンジして欲しいと思うなら、まずは親がその姿勢を見せるべきなんだな。

「チャレンジを楽しむ」「さらに失敗までも楽しむ」という姿を見せられれば、子供の方も自然と人生に前向きになれるんじゃないか。

 

今日、次女と進路の話になってモヤモヤしてしまっていたのだが、まずは俺が前向きな態度であらねばな。

確かに、まさひこ君みたいにエネルギッシュに生きていれば子供も安心して様々にチャレンジできるわ。俺も頑張ります。

 

それにしてもまさひこ君、毎日バイクに乗っているのに、どうやってあのツンツンのヘアスタイルをキープできているのか？ノーヘルなのかな？