応援
2024年11月1日(金)
本日はお店は休みいただきまして、夫婦で次女のバレーボールの大会へ応援に向かう。
途中、点心のお店でランチ。注文して2~3分ですぐに出てきたけど、ちゃんと温かい。そして美味い。ちょっとずつ摘めて、何だかお得な気分だわね。
11時に入店したが、どんどんお客様がやってくる。周りを見たら、俺以外みんな妙齢のご婦人方だった。どおりで落ち着くわけだ。
シメにお茶碗サイズの上品な担々麺。あら〜、これも上品な感じで嬉しいわね〜
しかしそんな担々麺が届いた頃、次女からも「前の試合が早く終わりそう!試合開始が早まる!」とラインも届く。
急いで試合会場へ。
次女はこの春からの入部で、その上マネージャーで試合には出ないもんだし、俺たちも普段はほとんど試合を応援しに行った事がない。
そンな訳で、応援の所作というものがわからない。
我が家以外の保護者の皆さんは応援歌を歌ったり太鼓やメガホンを鳴らして選手を励ますのだが、俺とカミサンは為す術もなく、所在無くモジモジだけしていた。
それでもやはり試合を観ていると熱くなるモノがある。
自然と声も出るしメガホンも鳴るし、嬉しかったり悔しかったり、ココロが踊った。
次に進むことは出来なかったが、次女が小学校や中学校でやってたバレーボールとは全然違う、十分に迫力のある試合だった。次はきっと負けないと思う。
試合後、松江の友人宅にご挨拶してから邑南町に帰宅。
帰ってから久しぶりに片岡鶴太郎を観ながら3kmほどラン。鶴太郎もまだまだ現役でいけるし、野田クリスタルの根性も相当なモノだった。
コンテンツとしては、最初は「なんだこりゃ、全然面白くないな」と思って見ていたが、そのうちあまりにも面白くないのが逆に面白くなってくる。「くだらない」の極み。
ニューヨークの屋敷も、あの2019M-1グランプリで松本人志に対して「最悪や!」と吐き出したアレのような魂の叫びを連発しており、見所も無くは無かった。
が、オススメできるかと言われるとちょっと…
走り終わって風呂上がると、カミサンは疲れちゃって1Fのリビングで就寝。松江往復と、慣れない応援は堪えるね。
毎夜、絶対にカミサンと一緒に眠りたいシジミは機嫌が悪い。諦めて、渋々俺と寝るらしい。
ちゃんと、「何も無い休日」が欲しい。