2024年9月16日(月)

たっぷり寝た、体力は万全。

弁当も朝食もないので、余裕を持って朝の時間を過ごせた。

 

9時からはご予約のお電話のラッシュ。誠にありがとうございます、お席は9時半には売り切れた。

10時にはそろそろ席も埋まり始め、今日もイイ感じでお仕事させていただきました。

 

11時、ピザの配達。

我々の暮らす自治会、来月からついに周辺3地区と「大合併」という運びになったらしく、今日はその「お別れ会」。

コロナの影響も大きいが、ここのところほとんど地域の集まりやイベントにも参加することがなかったのだが、せめてラストくらい何かしたいと思い、ピザを差し入れにいった。参加出来ずに申し訳なかった。

 

ランチ、大満席でありがとうございました。

 

店がひと段落つき、急いで自治会の会館の最後の片付けに向かったのだが、すでに終了したようで誰もいなかった。

子供の頃はココで行われる行事が楽しみだった。

地域に何も恩返し出来ないままに時間が過ぎて行くが、悪いな、俺は自分の家族と仕事に集中させてもらうことにしてる。

 

ランチのピーク頃、お袋からお世話になった人の訃報。数少ない「あんな人になりたい」と思わせてくれる、俺の指針の人のひとりだった。

「笑顔」しか見た事がなかった。偉ぶらず、困難も悩みも全部笑い話にして聞かせてくれた。絶対に長生きするべき人だったのに。

 

常に笑顔というのが、どれだけハードルの高い事か。本当に頭が下がる。

ありがとう、広原さん。もっともっと「そんなん大丈夫よ〜」と励まして欲しかったけど、今度は俺がそんな人になれるように頑張ります。

 

あっちに好きな人が増え過ぎてしまった。