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2024-09-06

配送

2024年9月6日(金)

仕事終わり、TVerで『ベイビー〜』のテレビドラマを視聴。これと、あとは劇場版を残して全てが終わると思うと寂しくなる。日本版ジョン・ウィックなのだからもう永遠にやってもらいたいとも思うけれど、キアヌのあれはキャリアハイでやった事。監督と主演の2人の更なる成長を思えば、区切りは必要だ。

 

明日は休みなので夜更かし。

レモンサワー飲りながら『笑う森』読了。非常にエンターテイメント、読み進めるほどに加速度的に面白くなっていく。

ミステリーなのだが、登場人物の全てがあまりに「人間」。

卑怯でずるくて他人任せ。いつだってやり直せる機会はあったのに、責任逃れと「バレなければイイ」で人生を送っているそんなヤツらが、樹海で迷子になってしまった「マヒト」から何かを学んでつぐなっていく物語。

写真を撮って初めて気付いたが、タイトルの文字、あの木の後ろにあったんだな。

 

なぜだか百瀬御大の文章が読みたくなって、ネット上に残っているモノを読みながらそのまま就寝してしまっていた。

 

朝寝坊。次女のお弁当はカミサンが作ってくれていた。

 

三女を送り出してからカミサンは仕入れで広島。

 

俺は店や家の粗大ゴミを軽トラに詰め込んでクリーンセンターへ。

山奥に突然現れるビルヂング。相変わらず「悪の秘密結社」感があって良い。働いてる人たちはみんなイイ人だが。

 

猫ズも「俺たちも行ってみたい!」と軽トラの荷台に乗って楽しそうにしていたが、まぁ、留守番しておいてくれ。

 

帰って来てから、新米を親戚に送る作業。

「コメ不足」みたいなニュースも聞くので、足り無い時はどうぞお気軽に言ってくれ。今年もたくさん出来たし、ゴッドハンドかっちゃんの所の美味いお米も「いっぱいありますよ!」って言ってたし。

 

それから週末用の仕込み、アトロク2での『ルックバック』インタビュー完全版を聴きながら。

 

普段お世話になっているオジサンが軽トラを貸して欲しいらしく、もちろん喜んで持っていって来た。

クルマを置いて、帰りはテクテク。どこもたくさんお米ができている。

 

残り後何回、稲刈りというものを経験するかね。

大変は大変だが、喜んでくれる人がいる限りは頑張れるわ。

 

 

 

 

 


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