2024年7月24日(水)

次女のお弁当がないので、朝はゆっくりできた。嬉しい。

 

ランチはボチボチ。ありがとうございました。

 

昼過ぎに起きてきた次女に、カミサンのカミナリ。昨日も「アンタ、今日は絶対にお部屋の掃除しなさいよ」と詰めたらしいのだが、その言い方しても絶対にやらないんだから、何か工夫した方がイイんじゃないだろうか。

更に「この本！これはマスターが『次女に読ませたい、良い本なんだ』って言ってたから！絶対に読みなさい！」と、俺が呼んでるある本を強引に押し付けたらしい。

はぁ〜…

 

子供にとってイイ本だと思ってススメても、子供は絶対に読まないよ。

それが次女の尊敬して止まない「あいみょんが勧めてくれた」ってんなら読むだろうけど、いつもうるせぇ事しか言わない親が勧めた本なんて、「イイ本なんだろうけれど」と、わかった上でも読まないもんだろ。

 

まずは俺がこの本を自分の身に染み込ませ、それを日々のくらしの中で実際に行動し言葉を選び、ジワジワと「そんな本なら読んでみたい」と次女が思ってくれるようにしたかった。

イイ本に出会えたと思ってたから、心底残念。

 

カミサン、ここから先の予定が詰まりすぎてて既にくたびれているのはわかるけど、イライラ不機嫌なのは俺も次女もキツイ。ただ黙って下を向くしかない。