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2024-07-06

揚げ浸し

2024年7月6日(土)

肩、腕、肩甲骨の神経の痛みを和らげてくれるというお薬を処してもらっているのだが、イイ感じに眠たくなる。

病院の先生からは「クルマの運転は控えてください」と、そのお薬を飲る人用のパンフレットももらったのだが、不眠で悩んでいる俺には渡りに舟よ。よく眠れて嬉しい。

 

朝、次女の弁当は、キムチ、だし巻き、プルコギ。

よく眠れたからといって、別に弁当はいつもどおりにさせてもらった。不味くはないはずだ。

 

ランチ。今日は全然おヒマ。

土曜日だというのにこのヒマさは、ちょっと俺の気が緩んでいた証拠だ。

 

しかし余裕があった分、己を省みさせてもらう瞬間があった。

なるほど、これがカミサンが言ってた「マスター、ダメよ」の真意だったのだな。そりゃあホントに俺が悪かった、と色々と気付ける時間になってくれた。ヒマで助かった。

 

おヒマとはいえ、ワクワクルームは2回転。キッズルームは3回転の賑わいでございました。どちら様も、ありがとうございました。

 

ランチ後、晩御飯の準備。今日は夜まで営業なので、子供らの分だけでイイ。俺とカミサンは冷蔵庫に残った何かしらを食べるだけ。

今日は揚げ浸しを作ってみた。唐揚げをして、豆、茄子、ピーマン、サツマイモも揚げる。

それらを、生姜と大根をすりおろした出汁(白だし、みりん、酒など)に熱いうちにぶち込む。けっこううまくやれた。

 

夕食はこの揚げ浸しに素麺を湯がいておいた。

この暑い日の夕食としては、なかなかにさっぱりした献立が出来たつもりだが、さぁ、次女と三女は食べてくれるだろうか。

 

ここのところ三女が夏バテで全然食べられないでいる。

そこで、素麺に肉や野菜を忍ばせようと目論んだメニューだったのだが。

 

結果、唐揚げは2つ、サツマイモとピーマンとインゲンも2ずつは食べてくれたようだ。良かった良かった。

小さい頃、食卓ではじいちゃんとばあちゃんが「コレも食え、ソレも食え」ってうるさかったのだが、なるほど、こんな気分だったんだな。

 

夜営業。

前半はテイクアウトのお客様がバタバタっとお見えだったのだが、後半はゆっくりしたもの。

カミサンは「このくらいでちょーどエエわ」と言っていたので、そうなんだろう。

 

片付けてから、『にんげんこわい』視聴。wowowがやってる「落語のドラマ」短編集。今日観たのは『心眼』。

最後に柳家喬太郎が解説をしてくれるのだが、ソレなら喬太郎が演ってくれたのが観たかった。東出くん、「見えない」間は良かった。

 

明日7月7日(日)はランチで終了いたします。

明日はお弁当が無いので、しっかり朝寝だわ〜

 

 

そして反省を活かす。


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