「我が子への想い」?
2024年5月29日(水)
カミサンが夕食の後そのままリビングで寝てしまったので、猫たちは俺の横や足元で寝る。渋々感丸出しに。
夜は冷えるし、猫が寄ってきてくれるのは可愛らしいので嬉しいのだが、寝返りがうてない。キツい。
カミサンはこれを毎晩やっているかと思うと頭が下がるが、あの人は余裕で寝返りもうっているんだろうな。
朝、ガチガチになった足に湿布貼ってから作業開始。
弁当も無事に出来たところでカミサンが「中止中止〜」と。せっかく作ったが、次女、咳が止まらず休む事に。
先日も無理してバレーの遠征で岡山まで行ったところ、悪化して俺が倉敷まで迎えに行った事もあり、ここはしっかり治した方がイイ。明後日からの総体には行きたいだろうし。
ランチ、満席御礼。ありがとうございました。
さっそく昨日勉強させてもらった「二八十六」を思い出しながらのお仕事。悪くなかった営業だったとも思うが、まだまだ負けている。もっとがんばりたい。
カウンターではT先輩と『ベイビーわるきゅーれ』についてのお話など。
スキマ時間、クリエィティブS女史が、ここ数年の懸念事項である「駐車場問題」についての改善案を持ってきてくれて、カミサンと大感動。
案、クリエィティブが爆発していた。
我々「まだまだ行ける、まだ行ける」のフォーエヴァーヤング精神で頑張って行きましょうね。
夜は半年ぶりの貸切営業のため、休憩ナシで準備。
カミサンと2人営業だったが、貸切はスムーズ。みなさん、ありがとうございました。
その片付け中、三女が自首。
隠して持っていた「中間テストの結果」をついに提出する気になったらしい。
最近はアプリで学校から連絡が来る。「中間テストの成績を持って帰らせております。ご確認ください」と、数日前にはタレコミがあったのだ。
逃亡しながらの人生はよほど辛い。早めに自首して正解だし、あと、そもそも犯罪じゃないし。
それに、そこまで悪くない。
数学は難しいし、英語はパパが「be動詞に賭けよう」とギャンブルした責任もある。むしろよくやったと言ってやりたいね。
それに何事も、若いうちは「出来ない」方がイイんだ。「出来た時の喜び」をたくさん感じられるのは、出来ないヤツの特権なんだから。
「見せたくない」ってのも、成長したんだなと感じる。
いろんな感情が複雑になりこれからもっと苦しむ時もあるだろう。でも、それがいつかだんだんと解けてシンプルになる。
散々困難するだろうその後に、三女が「許し」にたどり着くのが楽しみだ。
って、こんな日記をもうダラダラと毎夜毎夜10年以上も書いているのだが、
中学校から新1年生全ての親に「中学生になった我が子へ」の想いをPTA会報に書いてくれという宿題が回ってきた。75文字、Twitterよりも短く。
毎夜、家族への想いは充分絞り出しているので(ハイボールのせいで何も覚えてはいないが)、これ以上伝えたい事なんて無いんだよなぁ…
「毎日コツコツ努力していると、人間はある日突然成長する (これで27文字)」という名言でも貼り付けておけば誰か笑ってくれるかと思ったが、先生も保護者も誰も気づいてくれなさそうだし。桑田が言ったんだけど。
何を書いたらイイのか。明日5時起きなんだけど…。