ウニの手術
2023年9月25日(月)
本日お店はおやすみ。
だが、お弁当はある。今日のはちゃんと手作りのハンバーグ。春雨入り野菜炒め、味玉。
この簡単そうに見えてけっこうややこしい弁当を作り終えた頃、高校から「バスが動かないので、来れない人は休んでください」と連絡が。あ〜
今日は新猫ウニちゃんの避妊手術で広島に行かねばならないし、次女を高校まで送ってやるのは困難。どうぞお家で中間テスト対策を頑張ってください。
次女を残して広島へ。
4~5日前にもワクチン接種でお世話になったが、今日は手術。
ウニ、頑張ってな。先生、どうぞよろしくおねがいします。
手術の間にはいつもの店を巡って仕入れ。
今日は、もうすぐ三女の小学校主体で行われる地域の秋祭りでの出店のため、駄菓子のお店にも。キッズが喜びそうな駄菓子がいっぱいあるなぁ。
そうやって仕入れをしていると、先ほどの動物病院から電話が鳴る。イヤな雰囲気だ。
「手術前の検査をしたところ、ウニちゃんは『かさぶた』の出来にくい血液であると判明しました」。え?
つまり、1度お腹を切ってしまうと血が止まらずに、そのまま死んでしまう可能性があるという。
「2度ほど検査をやり直したのですが、誤差というレベルではない数値でした」。そんな事もあるのか。
というわけで、ウニちゃんは手術せずに帰宅。
ワクチン接種から日が経っていない事、その他何か体調が悪いかもしれないので、また来月もう1度検査をし直してもらう事に相成った。
ウチのアサリとシジミとは折り合いが悪いし、オフクロの家では半中半外のライフスタイル。完全に家の中に閉じ込めておくのは難しそう。
とはいえ、これ以上我が家に猫ちゃんが増えてしまってもままならないし、それに本当に血が止まらないなら、出産と同時にウニは死んでしまう事になる。
家の中にずっと居てくれれば問題はないのだが…。
ん〜、どうしたもんかいのぉ〜〜〜