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2022-09-23

タイソンとたくみ

2022年9月22日(木)

今日は長女と次女のふたり分のお弁当。ハイボール浴びながらでもちゃんと煮卵と竹輪きゅうり作って炊飯器のタイマーしてるんだから、大したもんだ。俺。

 

絶賛お風呂と玄関のリフォーム中なのだが、カタログで見る設備や部品が、なかなかカミサンのお眼鏡にかなわない。

カミサンとしては、「真鍮や、真鍮」と、デザインの軸を決めているらしいのだが、照明もドアもピンとくるものがないようだ。

 

新しく取り付けてもらう郵便受けも、「気に入らん」と、自らゴールドのスプレーを吹きかけてカスタム。ゴールドの郵便受けか〜。「ヒップホップで成り上がった夫婦の玄関」みたいになるんかな。

 

「あとは任したわ」と言われたので、交代して仕上げさせてもらった。邑南町のJAY-Zとビヨンセの住む家にふさわしい郵便受けになったかな。¥1500くらいのスプレーだったけど。

 

ランチ、無残なほどのおヒマ。まいったな~

 

しかし、打って変わって忙しい夜営業。どちら様もありがとうございました。

S社長もずいぶん売上貢献していただきまして、本当にありがとうございます。今夜は一緒にお越しになっていた奥様からずいぶん怒られていましたね。断捨離、がんばんなさい。

23時、終了。グッタリ。

 

終わってから、Disny+で『マイク・タイソン』視聴。

俺ら世代のスポーツ界の「世界のスーパースター」といえば、マイケル・ジョーダン、アイルトン・セナ、そしてマイク・タイソン。マイク・タイソンの悲劇にはたくさん触れてきたが、ドラマ化は初めてじゃないか。

 

軽い気持ちで観始めててみたが、最初っからずっとキっツいキっツい貧困と暴力の話。

これがしばらくしばらく長く続く。しかもタイソンの場合、結局その着地点も良いもんじゃないだろう。15年ほど前、万年東一や康芳夫や百瀬博教について深堀りしていた時期があったのだが、あの妖しくも魅力的な漢たちと比べたら、ドン・キングなんてのはまるで「美学」が無い只のクズだからな。

 

カス・ダマトに会えたくらいで急に眠気が。ヤクルト1000が効いたみたいだ・・・

 

2022年9月23日(金)

早朝、喉が痒くて痒くて仕方ない。

ブタクサとかその辺だとは思うが、秋の花粉症の始まり。今日は一日中くしゃみが止まらなかった。

 

ランチ。

かみさんと2人営業でパニック寸前。

だが、そこへクリエイティブS女史が「手伝いに来ました!」と急遽やってきてくれた。涙がでるほど嬉しかった、助かった〜

満席御礼でお待ちのお客様が続く時間は長かったのだが、おかげでスムーズに営業できました。ありがとう。

 

夜もご予約で満席御礼。途中、入れずに、「なんだよ!思い切ってせっかく来てやったのに!」と憤っておっしゃるお客様がいらっしゃったが、ホントにごめんね。そういやアンタ、ドン・キングみたいな髪型だね。

 

クリエイティブS女史のキッズたちは、そのまま我が家にお泊り。「集まれどうぶつの森」という不良の遊びを教えてやったわ。

 

みんながその「あつ森」を楽しんでいる間に俺と次女は受験勉強。「辛い。英語やりたい」と言うが、数学も遅れてるんだ頑張ろう。

しかし、「英語やりたい」とはね。

ずいぶん進歩したもんだな。英語の苦手意識が消えているじゃないか。

 

 

今日もヤク摂取。ラムが合うと思ったのだが、案の定だぜ。

マイク・タイソン観てるから、なんかニューヨーク的なモノが飲みたかったのだが、ピニャコラーダみたいでまさにピッタリ。カラダにはイイのだろうが、イルな雰囲気もしてサイコーだ。ドン・キングにも飲ませてやりたいな。

 

寝る前、S女史のご子息(年長さん)が、ウチの猫アサリの肖像画を描いてくれた。・・・素晴らしい過ぎる、excellent。

猫というのはエジプト由来らしいのだが、たしかに猫に備わっているその「高貴さ」がオリエンタル感満載で表現されている。やべぇな。

 

 

 

 

 


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