2022-08-25
やることなすこと、全部無意味
2022年8月25日(木)
店を休むのが、辛い。
カラダは疲れているし、仕入れにも行かなければならない。納得のいく業者さんは、山陰の寒村にまでは来てくれないし。
休みを取るしか仕方ないんだけど。
朝食をこしらえて、三人娘を学校まで送っていった。カミサンはムチャクチャ不機嫌そうに長女の弁当を作っていた。
カラダを休ませるべきなのだが、こんな日にしか店のメンテナンスが出来ない。少しは涼しくなってきたが、汗だくになる。
合間、邑南町役場へ。いろいろと書類を取りに。
それからまた庭。
外れたドレンホースを直したり、刈払機のメンテナンスをしたり、切り株を掘り起こしたり。
夕方。
俺が抜けるせいで、前の小学校のPTAに迷惑をかけてしまう事への謝りの電話をいくつか。
俺がやるはずだった会長職を誰かにお願いしなければならないのだが、当然やりたいような人はいない。
「マスターが自分でやるって言ったんですよね?」には返す言葉がない。
それでもアタマを下げて誰か会長職をやってくれる人を探すしかない。
夜、三女はyoutube観ながらダンスの練習。
「ワタシ、やっぱり明日から小学校には行きたくない」。
いろいろと頑張ったが、残ったのは絶望だった。
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