2022-07-14
過去問2
2022年7月14日(木)
夕食後。
娘たちはギター弾いたり身体測定したり。みんな大きくなったもんだ。
その横で、俺は今夜も長女が受験するだろう大学の過去問にチャレンジ。
ぶっちゃけ「こりゃあ100点いけたわ」と思っていたのだが、・・・66点。
ウソだろ?
現代文でしかもマークシート方式なのにこの点数・・・?なんとか合格ラインに乗りはしたが、そのギリギリの66点とは・・・
こうなると俺がカウンターでやってる「見立て芸」というのが全く説得力がなくなる。もしかして俺は物事を観察する力が弱いのか・・・?
けっこうショックだった。少なくとも90点くらいはいってるつもりだったのに。
モーニングもランチも愉快に営業。
店内も楽しそうな雰囲気だったが、キッチンの方もオバトーク炸裂で笑いの耐えない職場であったと思う。
お仕事終わってから、ようやく『ストレンジャー・シングス』を全て観届けた。いや〜、長旅だったが面白かった〜〜〜。
「幼い頃のトラウマと闘う高校生たちのお話」、というとどこにでもありそうなのだが、それは大人にも当てはまる事。
自分を責めない、コレ本当に大事だな。
それから今日はバトルロープ。冬までには再びビュンビュン振り回せるようになってやる。
夜は家族みんなで晩ごはん。食べ終わったあとに、「あらいぐま」「野原しんのすけ」などとお題を出し合ってお絵かき大会。
片付けも終わって優雅にハイボールかましていると、長女がなにやらペーパーを持ってくる。
「ワタシもやってみたわ」。ん?なんだ?
69点・・・
「けっこう同じところばっかり間違えてたね」。
ついに現代文で負けるか・・・
息子がいたら「腕相撲で負ける日」みたいなもんだろうか。
ん〜〜〜〜〜〜
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