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2022-02-19

申告、終わったってよ

2022年2月19日(土)

自粛週末の朝。

 

俺と次女は二人で朝食。

次女のリクエストは「あんバタートースト」。久しぶりに朝食作ったが、次女からは「相変わらずやるねぇ〜」と高評価をいただいた。苺のドーピングが効いたわ。

 

朝食後からは確定申告。

だいたいは済んでいたので、あとは週末に届いた「今年の医療費のお知らせ」を確認するぐらいだった。

 

「お知らせ」見ずともなんとなくわかっちゃいたが、去年はずいぶんと病院に通ったもんだ・・・。

積もりに積もり、ついに45歳にして初めての「医療費控除」をゲットだぜ。

23歳から確定申告しているが、いよいよ「そんだけ病院に通う年頃になった」って事か。しっかり受け入れて生きていこう。

そしてこれにて今年の確定申告終了でございます。応援、ありがとうございました。

 

夕方、ウクレレ練習。

先は長い。

 

そして保健所から「経過観察終了」のお知らせがくる。

来週にはお店が開けられそうだ。

 

今日は久しぶりに飲酒して寝ようと思う。

 

 

本日のエンタメ消費のコーナー

1本目『ホームチーム』。NFLのコーチ職をクビになった父親ショーンペイトンが、別れた妻と暮らす息子のアメフトチームの臨時コーチに就任する。

息子のチームは1回もタッチダウン出来た事のないほどの、地域では最低最弱のチーム。ショーンはチームを立て直す事が出来るのか、そして失った息子からの信頼を取り戻せるのか・・・

 

上に書いたあらすじが、その後の全て「・・・まぁ、そうなるわな」という展開でラストまで行く。さぁどうなる?はどうにもならない。

3^4年前に「日大アメフト部問題」があったのはまだまだ記憶に新しいが、あれの大元のとも言える「バウンティゲート」暴露話がこの映画の根本にあるというのにむちゃくちゃ残念。そこをもっと掘り下げて欲しかった。

 

しかし。

2ヶ所ほど「だ〜っはっは!」と大声出して笑ってしまうほどのシーンがあるので、やはりオススメするしかない。あれを観るに、「脚本も苦労されたんだろうな」と思わずにいられない。

こっちは観ているだけなのに、作り手さんをバカに出来る映画なんてあるわけがない。

 

2本目『バルトコヴィアク』。罠にかけられ格闘家を引退せざるを得なかった弟が、殺された兄の仇を打つべく殺し屋集団と戦う、そんでもって勝つ。以上。

 

色々あったんだと思う。作り手さんも大変なんだ。

 

 

 

 

 


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