三女の口内炎
2022年1月30日(日)
三女、臨時休校になってからすこぶる調子が良い。
学校のある時(ま、不登校なんであまり行ってないんだけど)よりもよっぽど勉強しているし、表情も明るい。
そして長らく長らく苦しんでいた口内炎も、ついに消えた。実に1年以上ぶりの事である。
保護者として、なんとしてやるべきかわからない。
カミサンとは「ムリに学校行かさん方が、三女にとってはエエんじゃないだろうか・・・」なんて話すのだが、親がするべき発言では無いのだろうか・・・。
なんにせよ、臨時休校というのは三女のためにはイイ時間だった。しばらく不登校の事を考えなくいられたので、三女だけでは無く俺も救われた(カミサンは全然平気)。
深夜。
義弟のケイから借りてきた「除菌!オゾン発生装置」をお店に設置。
ウチの店の広さくらいなら、あっという間に空気中のウィルスをやっつけてくれる。らしい。下水やらトイレやらのニオイもまるで無くなる。原理はわからんが、とにかくすごいマシーンである。
しかしそれほどまでに強力であるから、人間がそのオゾンを吸い込んでしまうと非常によろしくないらしい。
とうぜん猫たちにも悪いので、住居部分との境のドアはしっかりテープを貼って隙間を埋める。邪魔しに来るアサリ。3時間ほど除菌してから寝た。
ランチ。「まん防」中としては上々。
テイクアウトのご注文もたくさんいただき、誠にありがとうございました。
夕方、カミサンが買い物に行くというので本を借りて来てもらった。三女見習って、俺もしっかりお勉強だ。
夜、おヒマ。
それでもテイクアウトのお客様に救われました。ありがとうございました。
19時半、閉店。
明日で臨時休校はオシマイ。みんなで「最後だからめちゃくちゃに朝寝坊しようぜ〜」と言いながら楽しく夕食の時間を過ごした。
が、しかし。
もうすぐ学校が再開してしまうというプレッシャーか、三女、口内炎が再発。
「もうちょい休んでもイイぞ」と言いそうになるが、何も言わずにおいた。寄り添ってやる正解の言葉がわからない。