会話がなぁ
2021年10月29日(金)
ウィークポイントというか、そんな風に濁さずともハッキリと俺の弱点と言えるのが、「会話能力」である。
特に、カミサンとか娘たちとかオフクロとか、最も大切にすべき人たちへの言葉遣いがよくない。
「もっと優しくしたいのに、なんで俺はあんな風に言っちゃったんだろう・・・」と自責の念にかられる日々である。
以前は「俺を怒らせる方が悪い!」なんて思っていたが、そんなどアホウな考え方もいいかげん改善したい。馬鹿が過ぎるし、これ以上「自分を責める」生活からは足を洗うべきだ。
とはいえ、そんな自分の弱さを改善するにはどうしたらイイのかと、ずっと改善策を探していたのだが、とりあえず現状では最善策に出会えた気がする。
アサーティブコミュニケーション。フラットに対話する方法論。
様々なトピックスを提示してくれて「はぁ〜、なるほどなぁ〜」と実感したのだが、いかんせん読みながらウィスキーもやりすぎた。
朝。
ずいぶん飲んだ(飲まれた)はずなのだが、いたって体調やヨシ。ラプンツェルくらい軽い。四十肩の方も、ちょっと可動域が広い。
まさか、これか・・・?姿勢矯正ベルト。
昨日1日中たんぼでトラクターに乗っていたのだが、その時ずっとこの矯正ベルトをしていた。
勘違いかもわからんが、しかし実感としてはたしかにカラダが軽いのだ。これは矯正ベルトのおかげと言ってイイんじゃないでしょうか。
肩以外にもいろいろ不調はあるが、それでも1つ治ってくれたら気持ちが晴れる。
朝食とお弁当も張り切って作った。
長女におかれましては、よくぞ1週間「味玉」ばっかのお弁当に耐えましたね。ありがとう。
ランチ、バリッと満席御礼。ありがとうございました。
夜。久しぶりに閉店間際に怒涛の忙しさ。カミサンがメチャクチャ頑張ってくれました。
そして幼馴染のクルマ屋ジュンも夫婦で来てくれて、カウンターでお話。
ジュンと一緒に川に鮎を取りに行って、それをキャンプ場で焼いて食べてた頃は遠い昔の35年前。それが今や娘の就職祝いするとはな。
最近は、同級生やその周辺が亡くなる事が多く、そして「あの時、俺たちはどうするべきだったのか?」の答え合わせをしようとしたのだがジュンも俺もお互いに答えは出ず。
結論、「会社はどうなろうとも、父親業だけは頑張っていこう」というところで落ち着いた。
とはいえ、やはり頼りない父親ふたり。
まずはお互いの最も身近な人への「思いやり」を持ちましょうねというところで、本日の営業は終了でございました。