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2021-10-06

土日のアルバイトさんとバレーボールのコーチ募集

2021年10月6日(水)

夜更けも夜更けまでAbemaTVで『月曜 The Night]』視聴。これでもうKOCの答え合わせはほぼ済んだ。満足して就寝、ニューヨークには引き続き頑張ってもらいたい。

 

そして午前4時半起床。今日は次女のバレーボールの大会のため、お弁当を作ってやりたいので早起き。もうちょっと可愛らしいのにしてやりたかったが、茶色い弁当でスマンな。でも、夜中にお芋して味玉も作ったんだぞ。

 

6時。起きてきたカミサンから「いや、次女はお弁当いらんのよ」。え?

いやいや、でもバレーボールの大会あるのにお弁当は要るだろう。「すぐ終わるんよ。3校だけだし、コロナだし」、そうなんか・・・

 

7時半。長女にだけお弁当持っていってもらい、それから急いで隣の隣の美郷町まで次女のバレーボールの応援に向かった。

 

道中、お店の事についてカミサンとミーティング。

 

アルバイトのエリカちゃんが退職してから、やはり土日が手薄。なんとか土日のお昼間に人手を集めたいと切に願うのだが、なんせ車内BGMの藤井風がちょっとうるさい。

 

カミサンがここまでハマって楽しんでいるのは俺としても嬉しいのだが、大事なところで「もうエエわ〜」を連呼されるとちょっと・・・

高校時代、寮で同じ部屋だったヤツが毎朝毎朝「辛島美登里」のアルバム流してくれてたのを思い出すよ。

 

次女のバレーボール、2試合ともに観戦。

ふ〜む・・・全敗。

負けるのはイイのだが、ずいぶんと内容が悪い。バレーボール未経験者の俺でもわかるほどの。いったいどんな練習してきたんだよ・・・

素質は負けていないはずなのだ。サイズも運動神経も、コチラ全然優位だったのに。見ていて、「悪い」悔しさの残る大会だった。

 

観終わってから広島まで仕入れに出向いた。

 

道中。

俺だけでなくカミサンも観ていて悔しかったようで、「もしマスターが指導者だったらあのチームどうするの?」などと訊いてくる。

 

俺もわからんなりに思った事を言うのだが、めずらしく「でもそれをどうやって教えるの?」と食い下がってくるカミサン。

そしてそのカミサンの質問と、またもや一緒に延々繰り返される藤井風。

なんだこれは、俺は『世にも奇妙な物語』に入ってしまったのか・・・

 

気づけば広島のコストコに到着。早くに起きたから、怖い夢を見ちゃったのかもしれない。

 

仕入れも済んで、夕食前には帰宅。

 

「今日はリコちゃん頑張ったのよね〜」と、三女が張り切ってサーモンとイクラを盛り付けてちらし寿司が完成。

 

夕食時の次女。あまりに悔しかったらしく、しゃくりあげて泣く。

厳しい事言ったり励ましたりしながらの夕食だった。

 

 

夕食終わり際、長女がポロっと「中学校に、○○先生って居るの?」と次女に尋ねる。

 

次女は「その先生がバレー部の顧問の先生だけど?」。

あぁ、こないだお店に来ちゃって俺がけっこうキツい事ぶちまけたあの先生ね。

俺はそもそも来ていただかなくて結構ですって言ったんだけど、それでもいらっしゃったから、だったら言いたい事を言わせてもらいますよって喋ってたらほら、あの時パパちょっと熱くなっちゃってさ。あと今日の試合も良くなくてn

 

「・・・その先生、ワタシの担任の先生のお父さんみたいよ」

 

それはまた世にも奇妙な・・・

 

いやぁ〜、はっはっは。

ちょっと長女の「推薦試験」の線は風前の灯となってしまいましたが、そこは実力でがんばってもらいましょう!

 

あ〜

あ〜

 

 

 

 

 


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