2021-09-07
神々の
2021年9月7日(火)
朝、昨日刈り取ったお米を乾燥して玄米にしてもらう。
9時にはちょうどイイ感じに乾燥されていて、あとはキレイに選別してもらい袋詰するだけ。ここで袋詰するまで今年の収穫量がわからないというのは一興だ。さて、いかばかりか。
ランチはカミサンとえっちゃんにお任せして、俺は14時ごろ全てのお米の袋詰を終了。
結局、今年のお米は「大豊作」であったようだ。
しかしこの豊作の理由、俺には「全く意味がわからない」。今年もいつものようにやっていただけだぜ?
多少のテクニックはあろうが、来年また同じことをやっても豊作とは限らない。
稲作とはしょせん「神々の遊び」。今の俺には達成感より「無事に終わってよかった・・・」というだけである。
稲作ってのはギャンブル性が高い気がする。そこら辺が俺がいまいちハマらない理由かもな。俺、ギャンブル一切しないので。
そして本日カミサンお誕生日。
おめでとう、年齢は秘密です。
三姉妹も各自お小遣いを出してくれて、家族みんなでプレゼント購入。
湯気的ななにかが出てきて、それのおかげでお肌がなんかイイ感じになるという謎のマシーンが我が家に来た。が、さほど・・・。
まあね、プレゼントというのは送る側の自己満足だものね。わかるわかる。俺もカミサンから「これ履きやすいでしょ?履きなさいよ」と言われて渡されたズボン、一切履いてないしね。
ギャンブルしないと言いつつも、「これなら絶対喜んでくれるから。間違いないよ!」と言ったコーチ屋(我が妹:39歳)を信じてしまった俺が悪かったのか。
ちょっとしばらく「神々の遊び」とは距離を置かせてもらいたい。
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