7/25(日)はおやすみです〜
2021年7月24日(土)
他所の国でやってても大盛りあがりのアレだが、どうも今回は観る気になれない。
ぶっちゃけ賛成でも反対でもない。
というか、賛成でもあるし反対でもあるといった方が近いか。どの角度から見るかで、見方も変わるし。
ただ、小山田圭吾だけは昔っからず〜っと大嫌いだ。
今回浮上してきた過去に起こしたいじめ問題の事はよく知らん(ただあの本のあの記事は、各メディアが叩きまくっているのとは実は少し話が違う。小山田はあの記事の中で本当はずいぶん後悔している。しかしそこをムチャクチャ上手に切り取り、悪い部分だけをつなぎ合わせてネットに上げられている。そもそもあの雑誌の担当編集者は、かつて自身が酷いいじめにあったという体験から、いじめる側だった人にインタビューしてみるという試みであの特集を作った男だぜ。いじめを肯定なんかしないよ)。
そんなことより俺が小山田圭吾を嫌いなのは、ヤツが電気グルーヴのラジオに出た時のあまりのその態度の悪さ。
実際は仲が良いからなんだろうが、俺にとって敬愛して止まない電気グルーヴになんちゅう態度とってるんだこのヤロウ、と非常に非常にムカついた。
そして、最も腹が立つのは俺が高校3年生の時。
プライマル・スクリームの最高のアルバム『give out but don’t give up』、これにクソみたいな寄稿を書いていやがる・・・
「ボビー・ギレスピーはサイコーのロケンローラー」、はぁ〜???
よくもお前みたいな楽曲パクりまくり野郎がボビーの事を口にしやがるな。たしかファンタズマ(カギカッコするのももったいないわ)が売れまくって調子に乗ってた頃だろうが、読んでてずっと虫唾が走った。高校の寮の仲間に「コイツ、合わん!」と広島の山奥から怒りまくっていたのは今でもかわらない。
ボビー・ギレスピーの名前を口に出しても良いのはなぁ、同じくドラッグやりまくりなのに全然ピンピンしてるピエール瀧だけなんだよ!
フリッパーズ・ギターなんてほぼaztic cameraとstyle councilの焼き直し。しかもなんの権利もとらずに。
よくもあの「権利」というものにシビアなhiphop業界のスチャダラパーとあんな名曲が出来たもんだ。
と、小山田圭吾及びフリッパーズ・ギターの文句書いてたら1時間過ぎた。あと、似たような理由でオリジナル・ラブも一切聴いておりません。
2021年7月24日(土):やりなおし
朝食もお弁当も無いのでゆっくり寝れた。
そして今日はSさんとエリカちゃんとの4人体制なので万全。
ランチ大盛況。ありがとうございました。テイクアウトのご注文も多かったなぁ。
夕方、田んぼには今年もヘリコプター。近所のおじさんたちもみんなヘリでやってもらえばイイのにと思うが、こと「稲作」というモノについてはみなさん「強いこだわり」がある。特に俺のような青二才がクチを出すのは良くない。
夜の営業はちょうどイイ感じ。カミサンがもうヘトヘトだったのでこれくらいで助かった。
三女はハイテクお勉強。いくつか問題を解いていくと、「ご褒美タイム」として可愛い猫の動画が観れるんだと。三女にピッタリのシステムだな。
ラジオ聴きながら片付けて本日も営業終了。
明日は仕入れに行くのでお休みをいただきます。ほんとは仕入れもせずにゆっくり寝ておきたいところだが、これも大事な仕事だ。
がんばろう。