ピクニック
2021年3月23日(火)
お薬は頂いたが、そんなに急に良くなるわけもなく夜中に頭痛で起こされる。
まだまだシーズンは始まったばかりか。
今朝は生姜焼き弁当。キャベツやネギなどの野菜オムレツ添え。
本日はお店はお休みをいただいた。
昨日とはまた別の、今日は町内の病院に行った。がらーん。
昨日広島の病院で診てもらった帰り道、「これはこれで十分だな」と思いながら運転していた。
普段は山奥で暮らしておいて、なにか必要な時だけ街に出る。クルマがあるのは大前提になるが、運転さえできればなんとかなる。
のんきに暮らすのも悪くない。
しばらく前まではそんなのモノは「堕落」だと思っていたが、それを誰かに強要したり迷惑をかけていないのならば、それも1つの生き方だ。
確かに「教育」「文化」「医療」などに関しては偏差値化したら弱いかもしれないが、それでも最低限のモノはあるし、この町には「このくらいが丁度いい」という人も多い。
「刺激がない」とは、若い頃には「つまらない」としか思っていなかったけれど、今になれば「落ち着いている」とも思える。
田舎に慣れたというよりも、「こうでなければ」という想いから自由になれてきているような気がする。
昼過ぎ。
やっぱり学校がシンドいようで三女が戻ってきた。でも、保健室だけとはいえよく頑張って行ったね。
俺もカミサンもお昼ごはんを食べてなかったので、せっかくなので三女も一緒にキャンプ場に出向いて昼食にする事にした。
カミサンがピザを焼いてきてくれていた。ピクニック。家から3分だぜ。
三女は森の中でココロの充電バッチリ。青い顔して帰ってきたのに、1時間もここで過ごせば元気いっぱいになってくれた。
どこに行くのも自由だが、三女は「ワタシは絶対にこの町に居るわ!都会なんて絶対にイヤ!」らしい。
ま、それも自由だし、変更も自由だ。
なんにせよ、たくましく生きろよ。
クスリが効いてる気がする。
痛いのは痛いが、あの、のたうち回る程では無い。あと何日耐えればイイかわからんが、これなら我慢できそうな感じで嬉しい。