2020-12-22
テイクアウト需要
2020年12月22日(火)
本日、長女は16歳のお誕生日。おめでとうございました。
しかし、という事は我々夫婦も結婚16年か。あっという間だったなぁ。
ランチ、今年イチバンのヒマさ。びっくりした。
ただ、電話はひたすら鳴り続ける。受話器を置いたそばからまたすぐに鳴る、という状況が何度も何度も繰り返された。
テイクアウトのご予約だ。
外食。出向いて行って食べてから家に帰る。
それが我々家族の食い扶持であるのだが、確かにこのご時世、大人数で集まっての会食よりは「家族でテレビでも観ながら」の方が正しいと思う。
正しいともちろんわかっているが、しかし俺の飲食業人生で初の「クリスマスイブに予約ゼロ」には、正直打ちひしがれている。
かかってきたお電話の多くが、「クリスマスイブにテイクアウトをお願いしたいんですが」というモノだった。そのおかげで当日の売上はそこそこにあるのだろうと目論んではいるが、まさか店内がガラ空きになるなんて。
売上だの利益だのの前に、島根のこの山の中もいよいよ変わってきたんだなと、遅まきながら実感いたしました。
夕方、カミサンは庭で切り株と格闘。もともと3m以上あった木の切り株を掘り起こそうとしているらしい。
庭に呼ばれたので行ってみたが、これを掘り起こすのを手伝って欲しいと言われるんではなくて、「ワタシもうちょい頑張りたいから、晩ごはん作っといて!」という事だった。了解。
夜、お昼のヒマさはなんとか取り返した。常連様のおかげです。
深夜、次女の年賀状作成のお手伝い。むずい。
今日は三女は、保健室にずっといただけなんだけど、なんとか学校には行けた。昼過ぎにはしんどくなって帰ってきたが、じゅうぶんよく頑張ったと思う。
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