P.S.元気です、三女
2020年12月2日(水)
4時半起床。
今日は朝食&お弁当もやりきった。娘らの朝食には上のサンドイッチと、ミロと、マシュマロ焼いたヤツを載っけたバゲット。
そして長女のお弁当は、ウチの店でカツカレーに使うヤツをドカーーンと載せた「トンカツ弁当」。
中蓋が閉まらなかったので上の蓋だけしてラップで弁当箱を巻いておいた。梅干し、煮玉子、ポテサラ、きんぴら、そしてご飯の上に敷き詰められた千キャベツ。栄養のバランスにも自信はあるが、どう考えても男子高校生の弁当だな。あ、水島先生お疲れさまでした。
朝食とお弁当をこしらえてから散歩。田んぼには霜が降りて、山からは霧が出てる。今日はイイ天気になるんだろうか。コロは枯れた花の匂いを嗅いでいる。
ランチ。ご新規さまが多かった。ありがとうございました。
本日は三女は学校お休み。体調は悪くないみたいだが、ココロの方が疲れてしまっているらしい。
「クラスのみんなに笑われてる気がする。バカにされてるみたいに」と思っちゃうんだと。
「甘やかす」のと「寄り添う」のは、線引きが難しい。寄り添わねばならんことは全ての親はわかっているだろうが、どこまでフォローしてやることが正解なのかはわからない。
そしてその「寄り添う」どころか、むしろ多少の厳しさを経験させなければ、いつか親元を離れた時にスムースに自立できないのではないか?と不安になる。「そのくらい自分で乗り越えられなくてどうするんだ!」と、余計に厳しくしたり。
と、そんな風に思っていた時期がワタシにもありました。
今は俺も歳をとった。
「疲れた時は、休むしか無い」、これは真理。
「練習しながら治すんですよ!喝だ!」と張本は言うが、アンタがもしちゃんと休養とってたら、もっとすごい成績だったかもな。
ココロの疲れは数値に出来ない分、なおさら休養が必要だ。
夜営業が終わって三女とお風呂。
パパもね、なんか毎日ママにバカにされてるからお前の気持ちわかるよ。と言うと、
三女「え!ママは全然パパの事バカになんかしてないよ!」
そうなんだよ。俺たちが勝手にそう思ってるだけなんだよ。
誰もバカになんかされてないのに、勝手に自分でそんな被害妄想しちゃってるだけなんだよ。
それから「またみんなで北海道に行きたいね」とか「来年は一緒に釣りしてみたいね」とか、将来の話をした。
三女が作ったツリー。なかなかの出来栄えじゃないですか?どのくらいかかって出来上がった?
「3分よ〜」。うそつけ〜〜〜
長女はお弁当を平らげて帰ってきた。