2020年11月1日(日)

眠たい眠たい朝の6時半。

次女の朝食の用意したり仕込みしたりしていたのだが、7時過ぎてもその肝心の次女が降りて来ない。

 

部屋に行ってみるとグーグーと寝ている。

おまえ今日は部活だぞと起こして、なんとか朝食を食べさせた。「7時半には出発しないとイケナイ」と、昨日次女から聞いていたから急いで準備もさせて、それでも間に合わないから今日はクルマで送ってやる事にした。

 

しかしその朝食中、「あ、やっぱり今日は8時半に出ればイイみたい」なんて、こちらの神経を逆なですることなど屁とも思わぬ発言。ぐぬぬ

まあイイ。ちょうど早起きして仕込みや掃除をしようと思っていたし。

 

しかし出発の時間になっても出ていかない次女。「え？だってパパ、クルマで送ってくれるって言ったじゃない」。それはお前が7時半に出るのが間に合わないからであって、それから考えたら1時間も余裕があるじゃねーかよ。

「でも今日はちょっと送ってほしい」。はぁ〜〜〜

 

で、いつも練習している中学校の体育館に向かっていると、次女「あ、今日はココでイイわ」。

クルマで出発して3~4分のところで降りるという。

「今日は中野体育館で練習だから」

 

だったらチャリで行けや！おまえ、ええかげんにせいよ！

と、ココロの中で叫んでおいて、「練習頑張ってね」と送り出す俺。

 

ちょっと寝かせてもらおうと、帰ってからリビングで横になっていると起きてくる長女と三女。寝れん。

 

そんな感じで今日の営業スタート。

夜までぶっ通しで忙しい一日だった。

 

終わり際。

10月の俺の夜のお供をしてくれた「かぼす」、を恵んでくれたbunbunさんが来てくれて少し映画のお話。

いくらでも深堀り出来そうなお話だったが、つまりは答えの無い問題なだけに、口を開く度に無力感に襲われそうで今日はここまで。

 

片付けは三姉妹みんなが手伝ってくれて助かった。

 

が、最後の最後で「明日の長女のお弁当を何にするか問題」でカミサンと揉めて、終わり悪ければすべて台無し。

 

カボスももう終わってしまったし、明日のご予約でミスもしちゃってて、控えめに言ってもあまり良くない一日だった。

明日からまたがんばろう。