庭の改装にともない、屋根をちょっとね
2020年10月31日(土)
今日はお休みをいただいた。が、朝はキチンと起きて次女のお弁当作り。定評のあるカツサンドをこしらえた。
昼過ぎから、屋根に登って大掃除。
三女が下からデッキブラシとホースを渡してくれる。サンキュ〜〜〜。
屋根の上でデッキブラシを扱うのは怖いもんだな、全然慣れん。片手にホースじゃ全然チカラも入らんしキレイにならん。
そのうち三女もやってきてくれて、ベランダの足の部分を磨いてくれたりした。ありがとう、助かるわ。
それにお前のその何にでも「面白そうだな」と思える能力には尊敬すらするわ。好奇心こそ成長の源。上手く出来るかどうか、メリットがあるかどうかより、お前のココロが思ったとおりに生きていくんだぞ。
けどすぐ飽きたらしい。まぁ、その気持ちもわかる。全然キレイになってくれんし、パパもそこで寝ときたいわ。
カミサンは次女の中学校で行われている合唱祭に行った。
合唱祭に行く前に「高圧洗浄機は使わないでね」と釘を刺して。
カミサンは「あんなもんは飛び散って余計に汚くなるだけ」と、ケルヒャーがあまり好きではないらしい。
俺としてはこんなところをキレイにするために購入したつもりなのだが、カミサンにはイヤな思い出もあるんだろうか。
でも合唱祭に行ってる今がチャンス。ちゃんと飛び散らないアタッチメントも取り付けた。絶対にケルヒャー使った方がキレイになるんだし。
なのにカミサンはさっさと帰宅。
「ちょっとワタシにやらせてみてよ」と、俺からケルヒャーをぶんどり楽しそうに高圧洗浄スタート。カミサン、全くしゃべらん。全集中。
仕事がなくなってしまったので、俺は家庭菜園。
店で使うトマト缶に穴をあけ、頂いたカボスから取り出した種の発芽を目指す。どうかな〜。
上手くいけばまた美味しいかぼすチューハイが飲める。大量のビタミンCとクエン酸の同時摂取でアルコールが破壊されるんだから(当社調べ)、そりゃあ我が家にもかぼすの木が成れば最高だもの。
そうやって俺が腐葉土を詰めていたりする間、夕方までずっとケルヒャーはフル稼働。ベランダやその軒下は、30年分のよごれをキレイにこそぎ落としてくれた。いや〜さっぱりしたわ。
「せっかく買ったんだから、使わなくちゃね!」と、カミサンのケルヒャー評が上がったのも嬉しかった。
夜。
夕食の片付けして明日からの仕込み。
それが終わったら動画観ながら30分ほど個人練習。せっかく前のが少しできるようになったと思ったら新しいダンス。全然できん〜
風呂入ったのに、またしっかり汗をかいてしまったが後悔は無い。
明日からまたがんばります。