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2020-10-16

10/17(土)の夜は貸切です

2020年10月16日(金)

朝食作ってお弁当作って子供らを送り出し。

 

着替えたら背中がすごい事になってるらしい。昨日の整体で吸引してもらったところがアザになっている。三女が「ぱぱ!たいへんじゃないの!」とビックリしていたが、もちろん痛みなどはない。あと、なにこの日焼け・・・

 

今日はお店はお休み。

三女が最近ずっとお腹が痛いというので、今日は学校を休ませて病院に連れて行った。

 

カミサンには三女の診察の方へ行ってもらい、俺はオフクロのケータイの機種変更に付添い。オフクロ、らくらくフォンから卒業。今日からようやくスマホデビューだ。

「絶対むずかしい。使えん」と怯えているが、タブレットではGoogleもYou Tubeも使ってるんだから大丈夫だわ。

 

とんぼ返りして、俺は長女の高校へ。

今日のお店のお休みは、このためにある。2年生になったら「就職組」か「進学組」に分かれるので、事前に父兄の方にも説明会をしますというので行ってきた。

 

学習のカリキュラムには「なるほど、そりゃこうなるわな・・・」と、いまさらながらその自由度のなさには少々驚いた。

まず、「私立大学は、ほぼ『目指せない』」。

基本的には「国立大学を目指すか、それ以外は就職・専門学校」というシステムになっている。

「ほぼ」と言ったが、これが理系ならなおさらに私立のハイレベル校は絶対にムリだろう。国立の学費上がってきてるから、それなら私立でもあまり変わらんわという学生・保護者もいっぱいいるだろうに。

 

例えば、「数学と理科の科目は得意だけど、国語と英語と社会科が苦手。だからセンター試験(共通テストだっけ?)は受けずに、理系科目に集中して勉強して、国立はムリでもその分難易度の高い関関同立やMARCHなどの私立大学を目指したい」というのは認められないらしい。

さらに、普通科が2クラスしかないのでそもそも先生が足りてない。担任・副担任、これが2クラス3学年という事は先生はざっくり12人。これに体育や美術や音楽の先生も含める事になるわけだから、受験用の科目の先生が不足するのも当然だわな・・・。

 

これには子供らが可哀想だなと思っていたが、帰りの車中、しかし長女にとっては「・・・別にだいじょうぶ」らしい。

あ、そうですか。

 

長女「それより、奨学金って何?」。

あ〜、それね。それの説明も今日あったね。

でもそれこそ「別にだいじょうぶ」。お前が大学行ったらハイボールやめるし。

 

明日はお昼までの営業で、夜は貸切になっております。

どちら様も良い週末を。

 

大学入学前に「200万くらい」要るらしいですぜ(入試で銭かかるし、引っ越しやらもあるもんなぁ〜)。マジで今すぐハイボール止めた方がイイのかな・・・。

 

 


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