カミサンと庭
2020年4月17日(金)
ご覧いただけるであろうか。写真奥の中央、庭の奥の方で謎の女性がつるはしを何度も何度も打ち付けている。

カミサンである。
通常営業はまだまだ自粛。いよいよ先が見えなくなってきたが、カミサンにしてみたら「庭仕事やるチャンスタイムや!」と、むしろ普段よりも活発に動く。
今日も多くのテイクアウト、ありがとうございました。とはいえ売上は大幅にダウン、このままいけば、去年の1割も無いくらいになるだろう。
子猫は元気。写真で見る限りただの「毛玉のかたまり」だが、実際にみてもそうだ。

よく動く。母猫シャムはちょっとお疲れの様子で、しょっちゅうお店の方に来て休んでいる。去年の初産の時のようなピリピリは無く、比較的リラックスして子育てしているように思える。
カミサンは「ドント・ストップ・ミー・ナウ」らしいので、俺からはもう何も言わない。今度は草刈り機持ってきて畑を整備し始めた。

お分かりだろうか?パジャマである。
夜もテイクアウトのご注文ありがとうございました。
T先輩が来てくれて、「長女ちゃんの入学祝いに」と、とんでもないプレゼントをいただく。額も額だが、カミサンも俺も「これを選んで買ってくれるとか、むちゃくちゃセンス良い・・・」と絶句。俺もこんなプレゼントが選べるようになりてぇ〜!というほどのモノをちょうだいした。T先輩、ありがとうございます。我々の共通の趣味が反映されておりますね!
深夜。神戸時代ひとつ屋根の下で6年間、一度もケンカせずに一緒に暮らした友達4人とオンライン飲み会。あのボンクラたちが今や人の親とはね。
名古屋、大阪、熊本、島根。みんなバラバラだけど、友情は変わらず。あの頃には全く想像もしてない現在だが、どいつもこいつも幸せそうで何よりだ。
あの頃、夜中仕事から帰ってくるとそれから4人で三宮に繰り出して、「この中で誰が一番イケてると思う?」なんて飲み屋でオネーチャンに訊いたりしたもんだが、当時メルセデスのS乗って、ドルガバのスーツにLVのローファー履いていたヒロはすっかりデブで禿げましたね。
4人中3人が経営者、あとの1人はデカいアパレル会社の幹部(奥様が。本人は超ヒラ)というのも、当時は考えられんかったな。
とにかく楽しい時間だった。
コロナが終わればまた会おうや。