2020年4月5日(日)

朝7時半、草刈り＆田んぼ用の水路の掃除スタート。

また来たよ、この季節が。

ご近所老人チームに加わり草を刈るのだが、例年になく「雰囲気が悪い」。島根にいてもコロナ問題はあるのか、イライラしている人が多くやり辛い。そろそろカラダも衰えるし、「なんかあの人ちゃんとやってくれない」みたいに見えるのかもしれないが、自分だって遠くない将来そうなるんだぜ？もっと優しくやろうや。こんな事になるのがイヤだったので、少しでも早く終わるように、昨日のうちに草刈りをしておいたのだがあまり効果が無かった。

終盤、崖っぷちの水路の泥を救いながら200m進む。

ビショビショ、寒い。

昼前に帰宅。今日は仕入れに行きたかったのだが、カミサンが「ゆっくりしたい」というので明日に持ち越しとなった。

カミサンは昼寝、俺は図書館に行って色々物色。

『むかしむかしあるところに死体がありました』は、このかわいい絵と違い随分なハードボイルド小説。1章ほど読み終わったが、「あとを引く」とはこの事。

夜は餃子を作った。

長女と次女が手伝ってくれて楽しい時間だった。

だが、その他仕込みも焼きも片付けも全部俺。朝から頑張ってきたのだが、なにか腑に落ちないところがある。計3時間、女性陣はみんなテレビ見ながら楽しく食べているのに、なぜ俺ひとりが準備から片づけまで・・・？家族のお皿を洗い終わった時には相当イライラしてしまった。

ただ「世の主婦の皆様は毎日こんな感じか・・・」と、男性を代表しまして反省せねばならないなとも思いました。まぁ、カミサンがゆっくり出来たなら良かったのか。と、思おう。

そしてまた訃報。

言葉もない。