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2019-12-22

次女のピアノと三女のやりたい事

2019年12月22日(日)

午前7時はまだまだ真っ暗。ただ雪が全然降らないので、あまり冬って感じがしてこない。あまり寒くもないし比較的暮らしやすく日々の生活をさせてもらっているのだが、スキー場の経営者さんたちを思うにいたたまれないような気持ちもなる。

明るくなってから、昨日伐った木やその枝を集めて捨てに行った。今シーズン、もう軽トラック何台分かわからないほどの庭木の処分だが、それでもまだまだある。ちょっと飽きてきたな・・・。

日曜日は大工さんも居ないので、俺は池の補修の方へ。水もうまく抜けてくれるようになったので、教えてもらったとおり、底部分に砂を埋めて行こうと思う。

その前に今日は次女のピアノの発表会。徹底的に練習量を削りまくった「次女流ピアノ術」で臨んだ発表会だったが、本当に「あまり練習してねぇな」って感じに仕上がっていた。そりゃそーだ。

三女は「え?ワタシも行かないといけないの・・・?」とハナっから鑑賞拒否だったほどだから、もう帰りたくて仕方がない。

まあ俺も次女の演奏さえ聴ければ良いので、プログラムも半分ほどで三女と共に中座させていただいた。三女には何か習い事したいってモノはないのか?と訊いてみたのだが、「全然ない。別に毎日楽しい」らしい。スイミングとかしたら良いんじゃないかなと思うのだが、「絶対やらない」んだと。

帰り道、「パパ、ちょっとクルマ止めて!」と言うので何事かと思ったら、「野いちご見つけたのよ!」らしい。三女は何かすごいチカラを持っていると思うのだが、ちょっとパパには想像の及ばないレベルのところにあるんだろうな。

S社長のところに砂をもらいに行き、池の砂入れスタート。

三女もバリバリ手伝ってくれる。「ぱぁぱ〜」、なんだよ。「ワタシね〜、ピアノとかスイミングとかよりね〜、いちご採ったりスコップとかで遊ぶのが好きなんだけど〜」。・・・うん、俺もそういうところ伸ばしてやりたいとは思っております。

30分ほどで完成。お手伝いありがとう。ずいぶん助かりました。

夜、次女とM-1グランプリを追っかけ観戦。

敗者復活からめちゃくちゃ楽しめる今回のM-1グランプリだが、あまりの層の厚さに、むしろ笑うに笑えない俺と次女。

勝ったコンビが芸能界で生き残れる訳では無い昨今。しかし、「爪痕残せばイイや」という雑なコンビも無く、全部が全部面白かった。

今年のM-1はスゴイ、凄すぎる・・・。全員「売れて」当たり前の技術だった。

今日は長女の誕生日だった。中学生で海外旅行も楽しそうだが、クリスマスシーズンにフィンランド、しかもそこでお誕生日とは、それは楽しんでいる事だろう(カミサンにはLINEでメッセージが来るらしい)

俺のLINEアドレスも知ってるはずなんだけどな〜。


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