2019-12-19
長女のいない我が家
2019年12月19日(木)
夜中、S社長が来てくれて、また飲ませろとかって話かなと思ったら全然マジメな話。
店内の改装はsukimonoだが、庭の方は常連のS社長。仕事の合間、休みを潰してノーギャラでやってくれているS社長だが、それでも作業となると妥協が無い。
「マスター、これは難しいけどこんな感じでやってみたらどうかな」、「きつい事言うようだけど、湿気の事考えたらココは」など、普段の酔っぱらい昔話オジサンではないプロのご意見をいただいた。
愛って、こういう事だよな。俺も誰か後輩にそんな愛を注げるようにならんとな。
今朝はカミサンと一緒に、今回の改装で出てきた粗大ごみ(及びゴミ)を捨てにクリーンセンターへ行った。溜まってたゴミを引き取ってもらうのもありがたいが、そのクリーンセンターまでの途中で打ち合わせが出来るのも良かった。
夕方までは片付けや新ビールの調査。新しいメニューは、決まらん・・・。
次女のバレーボール練習が終わったらみんなで夕食。フィンランドの長女から送られてくる2~3枚の写真には、もっと写真撮ればイイのにと思うけど、まぁ楽しんでいる証拠だろう。
三女は九九の練習。最強の敵、7の段。せっかくお店が休みだから、しっかり勉強もみてやりたい。
でも続かない。
九九は絶対に憶えないといけない。が、お絵かきも超大切。俺はイイと思うし、それにけっこう上手いし背景も良い。よっぽど九九がイヤだったのか、勉強しかしていない人間へのアンチテーゼみたいな絵が描かれていた。
次女が「は?ワタシの方が全然上手いんですけど?」というのでピカチュウを描かせてみた。悪くないけど、お前はバレーボールを頑張れ。
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