長女フィンランドへ。そして水回り設備、ひとまず完了。
2019年12月18日(水)
午前2時、起床。
長女も、そして長い風邪から復活したカミサンはとても元気そう。それはなにより。
2時半頃に公民館にみんな集合、一行はバスで関空に向かう。
今日から長女たち10数名はフィンランドに研修旅行。見送るお母さん達は必死だが、子どもたちはバスに乗っちゃえば楽しいばかりでコチラを見る事はなかった。強い雨だが、みんな明るく元気に出発していきました。
お見送り後、帰って寝ようとしたのだが1時間くらいは寝られなかった。
朝6時半、再び起床。カミサンは「なんか目が冴えちゃってずっと起きてた」というが、前日まで「ル・マン」以上の耐久連続睡眠レースやってたんだから当然だろう。俺はむちゃくちゃ眠いよ。
業者さんとのやりとりは復活したカミサンに任せて、俺は町役場に行ったり銀行に行ったり。商工会では新しい書類を提出、年々ややこしくなってないか?とちょっと不満もありますが、それでもやらねばな。
その途中、初めてコインランドリーを使ってみた。冬だし雨も降るしで大盛況。マジ主婦の味方〜と思ったが、本当に女性ばかりでオジサンにはちょっと入りづらい雰囲気もあったかもしれない。ま、マスターには関係ないけど。
コンクリートを流し込み、下水道の工事は無事終了。新しい製氷機まで設置してもらい、助かりました。つくづくここの設備屋さんは早くて丁寧。今後もよろしくお願いします。
まだまだ他の設備工事はあるのだが、ひとまず下水の工事が終わった事で、これで普段どおりの食事が作れる。睡眠不足と栄養不足も今日でおしまい、家族全員体調を整えたい。
そして昨日発覚した「撤去できない柱問題」を解決すべく、sukimonoからデザイナーのサトコさんが来てくれて打ち合わせ。俺、カミサン、サトコさんそして大工さんで意見交換。
そしたらこれがうまいこと行くもんで、案外、柱を外す前のプランよりもっとイイ構想が出来てきた。俺とカミサンが無茶を言う、それをサトコさんが絵にする、そして大工さんが実際に床や壁に線を引いてみる、というのを繰り返した結果、当初のモノよりイイ部屋ができそうになってきた。
柱が撤去できないとわかった時、すぐに「これは暗示に違いない」と思い、絶対に「この柱があって良かったと思える結果にしてやる」と決めた。
俺やカミサン、そしてお客様にとっても絶対にこっちで正解だったと思える改装にしてやるんだと、全員で「もっとないか?もっとないか?」話し合い、そして「オッケー、これで行きましょう」と納得の修正が出来た。
寒い中、18時過ぎまでの打ち合わせだったが、こりゃあもうこの改装は勝ったも同然だわ。
しかし体力は限界・・・。コタツに入っていたら、段々と睡魔が襲っ・・・
っと思っていたら、カミサンの方がソッコーで就寝。18時半にはコタツで寝てしまっていた。
下水道工事が終わり、内装デザインもほぼ決まり、長女もフィンランドに旅立った。カミサンも風邪は直ったし、これで少しはリラックスした日々が訪れるんではないだろうかと勝手に思っている。
明日の朝からは長女がいない。しょっちゅうあのしっかり者がみんなを起こしてくれていたので、これは全員寝坊もありえるな。
ちゃんと目覚ましをして寝るつもりだが、明日しっかり起きれるかしら・・・