苦しんだ方が偉いという「甘え」

   

2019年12月4日(水)

夜中。もうすぐ長女が研修旅行に行くので、その調べ物をしたりして過ごした。良さげな本があったのでそれもポチっとしてみたり。

しかし「親が買ってくれる本=ツマラナイ本」というのは定説であり、まぁ読んではくれないだろう。俺も昔せっかくオヤジが買ってくれた本を、読まずにそのままにしてしまったもんだ。先日も長女にこれを読んでおきなさいと渡した「国境なき医師団」についての本も読んでくれなかったみたいだし。

無理にすすめて「本なんてキライ!」ってなってしまったら元も子もない。けどきっと「タメになる」んだけどなぁ、などと思案しながらコタツで寝た。

 

朝、ぶっ壊れた「オープン」の看板を応急処置。この看板も6~7年使ってるか。安い木材にペンキを塗っただけの「OPEN」の看板。改装中に新しいモノ、作ってみようかしら。

 

ランチ盛況。ありがとうございます。

高校の時に習った先生がたまったま来てくれて、俺はすぐにわかったのだが、先生もすぐに「え?この店マスター君のお店だったの?美味しいって聞いて来たんだよ!」と二重三重に嬉しいお言葉。確か俺が2年の時に新任で来たはずだから、今まだ48~9歳のはず。40歳も過ぎれば、もうあまり歳も変わらなくなってきたように思う。こういうお付き合いが出来るのは私立、そしてあそこの高校ならではの良さだと思う。

 

ランチ中にウチのクリエイティブ・ディレクター(旧スーパーアルバイト)のSさんが来てくれて、Sさんが仕上げてくれた「改装工事中のお知らせ」を設置。楽しげで良い。「誠に申し訳ございませんが・・・」という、年末の道路工事的になりそうなところを「プーヤン」風に仕上げてくれた。ありがと〜

 

ランチが終わってから怒涛の仕込み(カミサンが)。今日は大型の貸し切りだ。

俺だってカミサンのお役に立ちたいのだが、とにかく怒られるのがイヤで、できるだけカミサンの目につかないところで自分のやれる作業をした。卑屈さと切なさと居場所なさ、だ。

 

団体様に喜んでもらいつつ、カミサンの負担も減らす。それにはいったいどうしたら・・・?と考えながら早9年。いい加減この問題を解決しなけりゃ、これからもずっとカミサンの目を避けながらの生活になってしまう。改装工事中の最重要緊急課題として取り組んで参ろうという次第であります。

 

団体様のお帰りは21時過ぎ、「二次会行くよ〜」という楽しげな声が聞こえた。

今まではウチがずっとその「二次会の店」だった。そうか、忘年会の「メインのお店」に選んでもらえるようになれたんだな・・・。

 

来年はもっと変わる。年々少しずつ成長して、そして楽しくお店を営業したい。もう、それに尽きる。

険しい顔して取り組むよりも、多少のドジは想定内にして気楽にお仕事した方がイイんだろうけど、「苦しんだ方が偉い」と教えられてきた我々世代にはソレがなかなか難しい。

しかし三姉妹には「自由に」そして「謳歌」して日々を過ごしてもらいたいのだから、やはり俺がそのお手本になるべきだ。

べきだ、べきだ、べきだ・・・。


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