お店の休みで農業
2019年11月24日(日)
深夜、Netflixで『いつかはマイベイビー』を視聴。最新技術と、それを操れるスタッフを揃えておいてのあえての懐古な脚本だろうけど、まんまと楽しまされた。とても面白かった。いつまでも過去にすがっていないで次に進まなければならない、という現実の中、「映画くらいはこうであってくれよ」と思わせてくれる内容だった。キアヌ・リーブス、ベストアクトだわ。
同業の友達から誕生日のメッセージも来た。離れてしまって寂しいが、会いに行けばイイって話だな。
で、25時。若ちゃんにはビックリさせられた。ここ何ヶ月か言っていた「飯食ってたら、目の前に嫁がいるように見えてきた」ってのがギャグじゃなくてタダの事実だとは・・・。
先々週の引っ越しの話、あそこで気づきたかったな〜。でも、本当におめでとうございました。
朝、お店は休み。でも地域のバレーボール大会に出なければならない。1試合だけ参加して、なんの活躍もおろか、ヘマしてばかりだった。野球とかサッカーとかがイイんだけど、まぁそれを変更させるパワーも時間もないわ。でも、頑張りはしました。
急いで戻って、「荒代」を始める。
もうすでに稲作は始まっている、というか終わりは無い。頑張りましょうかね〜。
で、
5時間トラクターを運転し、やっと半分終了。
お茶を飲みに一回家に戻ったが、さて次だ。この謎の「荒代」という作業、それが美味しいお米のコツらしい。「荒代」を科学的に説明してくれる人は周りには皆無だが、宗教儀式みたいなもんじゃないの?と、朝のバレーボールに来ていた若者達は言っていた。スパシーバとかも、そうかもね。
ただ、俺はお米の収穫量はどうでも良い。「可愛げのあるオジサン」として農業させてもらうには、その荒代をやらねばね。科学的な事を声高に叫ぶより、一旦地域ルールに則らなければ駄目ですよ。
ん〜でも、さすがに疲れてきたな。
でもあと1時間あれば終わるかなと思っていたころ、煙が・・・、トラクターから大煙じゃありませんか。わあ、やべえ。
つづく