「優しさ」についての話し合い
2019年10月29日(火)
仕事終わってリビングに戻るとカミサンから本を勧められた。珍しいこともあるもんだ。一緒に読んでいたところ、三女から非常に強い共感があったらしい。ならば俺も読んでみようと、自分なりに小学二年生になったつもりで読んでみた。
死んだ親父が俺によくしてくれたように、「相手に伝わる言葉選び」を俺も心得ているつもりだったが全然だった。さらに三女からは「ワタシにはこれが必要なのよ・・・」と、言葉選びどころか発想も足りていなかったと教えていただきました。これからもっと精進しようと思います。
今日のランチは俺とアルバイトのえっちゃんと二人で。カミサンにはお疲れのところ申し訳ないが、広島まで仕入れに行っていただいた。
そこまで忙しいという感じではなかったが、それでも俺一人ではどうにもならんかったはず。えっちゃんがいてくれたおかげで、納得のいく仕事ができました。カミサンとえっちゃんのお二人には、本日大変お世話になりました。
夕方、三女と図書館。今日もヨシタケシンスケ先生の御本を手に取る三女。興味が湧いたならトコトン行くべき、どんどん読みなさい。
それからしばらく二人で「優しさ」についておしゃべりして過ごした。「こうしたらイライラしなくて済むんじゃなかろうか」などと、8歳と42歳で真剣喋り場。年の差はあれど、お互いのノウハウには大した違いはなかった。
夜になるころ、カミサンはクタクタになって広島から帰ってきた。お疲れ様でした。
夜営業は臨時休業にさせていただいた。
お店を閉めさせてもらったので、俺は長女の行事に出席できた。Skypeを使い、フィンランドの高校生に「折り紙」を説明する長女。英語のスピーチ、たいへんよく頑張りましたね。パパは2日連続NHKの取材に遭遇したわけだが、ここがいかに「平和な県」なのかよくわかるな。
今日は仕事半分、父親半分。明日はもうちょい仕事したいなと思っております。