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2019-10-23

改装するたびに謎のPが

2019年10月22日(火)

高校の「仲良しグループ忘年会」のご連絡が回ってくる。今年ももうそんな時期か〜(毎年超楽しみ)。

毎回23時くらいに腕相撲大会をするのだが、しばらく優勝していたのに、今年はゴリラとオランウータンが来るらしい。勝てるわけ無いが、しかし情報戦としてのネタはつかんでいるのでそこらで揺さぶって行きたいと思う。

 

ランチ、夜営業、ともに大忙し。今日はすごかったな。

 

その営業の合間に本日もS社長が来てくれて、また池の工事を。献身的S社長が持ってきてくれた武器で穴を開けるのだが、開かないんだわ。これがまた。

 

「コンクリートじゃないモノがある」というネガティブな(旧民主党チックな)発言をするS社長と一緒に掘ってみるとパイプが出てきた。

そしてまたも我が家恒例の「謎のパイプ」出現・・・。リフォームリフォームを繰り返したタイプの家の宿命とは言え、こういう謎の設備が多すぎる。もういや。

 

いったいどうしてこんなに謎パイプが出てくるんだろうかと憤っていると、S社長が「でも、作ってくれた人は、みんな良かれと思ってやってくれたんだと思うよ」と諭してくれた。

「職人さんにはみんな、想いがあるよ」。たしかにそれはそうですね。

 

それから二人でこれまでを感謝しながらその謎パイプを外した。謎パイプよ、ありがとう。また今日も一歩進んだぞ。

 

S社長いわく、「雨が降ればイイんだよね〜。排水の事がよく分かるし、コンクリが固まる」らしい。


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