長女は大丈夫
2019年6月17日(月)
一人早起き、朝食作り。個人的には納得の出来栄えだったのだが、惨敗。子どもたちはたった1枚食べてくれただけだった・・・。
ランチ中、消防署の人たちがやってきて新しい消火設備の設置について話して行った。ランチタイム外してから来いっつーの。
さて、これからちょっとゼニがかかりそうだ。水道工事もせねばならんし、製氷機も寿命が近そうだ。貯めては吐き出し、貯めては吐き出しの繰り返し。なかなかおカネって貯まらないように出来てるな〜、老後の2000万はキビシイな〜。
とはいえ、補修や保全は「その日のまえに」やるべきもの。ぶっ壊れてからのほうが予算は大きくなるし、お店も急にそして長く休業せねばならなくなる。
ランチ後、カミサンと「予算の優先順位」について話し合い。本当に難しい。
悩みは多いし筋肉痛はキツイしで何にも考えたくねぇな〜と思っていたのだが、「ぱぱぁ〜。そんな時こそやらなきゃダメよぉ〜」と三女に無理やりラジオ体操第一させられる。ホントだ。なんか元気になってくるね。
夜営業後、進学についてパパ・ママ・長女の三者会談。
カミサンなんて「私立なんて受かっちゃったらどーすんの?」と、お前ソレって長女の前で言う事かね?な発言を連発。長女はそんな両親の夫婦漫才を楽しそうに笑ってくれていたが、我が家でイチバン落ち着いているのは長女に間違いないな。
学校から持って帰ったプリントを見ながら話していたのだが、「パパのアンケートの答えが載ってたよ」と長女。あぁ、なんか「進学してみてどうでしたか?」みたいなの書かされたっけ。え?他所のご父兄さんってそんなちゃんと書いてんの?長い文章なんて、伝わんないよなぁ。
と、まぁ我が家の受験戦争はこんな感じでございます。
「ま、結果的に京大くらい行ってくれると助かるんだがな」という俺に、「ん?東大じゃなくてイイの?(ニヤリ)」と返す長女。ほう、そろそろ教える事は無くなってきたようだな。
問題は三女よ・・・。まだ、自分のお家の店の名前が書けんか・・・。ま、イイのか。三女はこれでイイのか。