これが日曜日だ

   

2019年2月24日(日)

三女に「ぱぁぱ〜、ピクニックに行きたい気分なのよ〜」と叩き起こされる。おい、まだ7時だ。

三女よちょっと待ってくれ。昨日はメチャクチャ忙しくてだな、それでもパパなりに自分の時間も欲しくて夜中じゅう映画やNetflixを観たりしたもんで、今日は10時くらいまで寝てやろうと思っているんだわ。もうちょい寝かせて・・・。

 

「そうなんだ〜。でも、とりあえずお弁当作ろうよ〜」と、まるでこちらの話は聞いちゃいない。もうやるしかない。卵焼きに照焼チキン、おむすびは三女が作ってくれた。

 

眠い。ただひたすらに、眠い。

こういう時「俺はイクメンではない!」とハッキリ断言できる。そもそもイクメンというのは「積極的に子育てを楽しみ、自らも成長する男性を指す」らしいのだが、俺は全て「しぶしぶ、仕方なし」にやっているだけだ。眠いんだ、めんどくさいんだ。

 

「ぱぁぱ、今日はちゃんと道具を持って行けばもっとキレイになるね!」

え?嘘でしょ・・・。まさかの山登り。

 

というわけで、2日連続でのオヤジの墓掃除へ。

たしかにキレイになった。悪いもんではないな、墓掃除というのは。ただ俺は4時間しか寝てないけれども。

 

しかし、けっこう重大な発見もあった。

実は次女がクラスでお友達と長いこと上手くやれていない。先日は「みんながお掃除をサボってばかりで、ワタシだけが全部一人でやらされる。いつもそうなる」と、真面目な次女ならではの悩みが爆発してしまった。

掃除だけではないらしく、宿題やグループ活動などなど様々な「ワタシばっかり」が積み重なっての爆発だったのだが、我々夫婦も答えに窮してしまっていた。なんと言ってやったらイイのか、非常に難しい。

 

しかし三女のお墓の掃除をしている姿を見ていると、大きなヒントをもらえたような気がした。

三女にとっての墓掃除は、「ここに眠るおじいちゃんのため」の心からの奉仕活動であり、そして「キレイになるのって面白い!」というレジャーや趣味の領域である。

ならば当然、自分以外の誰かが「お墓掃除をしていない」みたいなもんに意識が向かう事はない。「めんどくさい」だの「ワタシだけがやらされている」とかいう気持ちは無く、むしろ「お掃除ってサイコー!イエェェェーイ!」という喜びしかないのだ。

 

俺とカミサンはつい「ちゃんと片付けなさい!」と叱ってしまうだけで、「整理整頓ってのは楽しい事なんだよ」と教えてやれていなかった。真面目な次女にとってお掃除やお片付けは「部屋を散らかした罰」であり、「お部屋が汚い!」と叱られた後にやらされる「イヤな作業」に他ならない。

学校で上手くいかないのは、次女に「常に我慢」という心境で日々を暮らさせてしまっていた我々パパとママにも責任がある。

一心不乱にお墓掃除を楽しむ三女を見て、次女に対して深く反省させてもらった。

 

1時間のお墓の掃除が終わって帰って来たら、まだカミサンは寝ていた。よし、今日はずっと寝かせてやろう。洗濯を回して干してアイロン、日曜日くらいは俺がやろうではないか。

それから三女とドライブ。山の方へドンドン登って行った。「ぱぁぱ、ワタシのおうちってどこ?」右の奥のあたりだよ。

 

そしてご希望通りのピクニックへ。

「いこいの村」でプチ登山。お山で食べるお弁当は美味いねぇ〜。お店に飾れるような枝や木の実を拾って下山。

 

帰り道、二人で山の中の喫茶店「こめじるし」さんへ。二人でりんごのドリンクを注文した。「こめじるし」さんでは電子マネーやホームページ制作についてのお話を伺いたかったのだが、むちゃくちゃに忙しそうでお話できなかった。ウチよりもっともっと山の中なのに超流行ってた。すげぇ。

 

帰宅する道中、「ぱぁぱ〜、お墓ってさ〜」。うわぁ〜、なんか怖いこと言いそうな雰囲気してるぞ〜・・・。

「もっとキレイに出来ると思うのよねぇ〜」

 

という事で本日まさかの2度目の墓掃除。「さっきはブラシを持ってこなかったのがダメよねぇ〜」。そうですか、そうなんですねと教えてもらいながらの1時間の「墓磨き」。

 

夕方、ようやく自分の時間が出来たのでクルマを洗おうと思った。ガソリンスタンドで洗車を頼めばすぐなのだが、まぁたまにはやろうかなと思いたって。

しかしなんでお前はそんなに元気なんだ。「ワタシにもやらせてよぉ〜」とまた三女がやってきた。んも〜。

でも、わかったわかったよ。じゃあお前はクルマのボディを洗ってくれ、パパは中を掃除するから。

 

って頼んだのに、そうやって高圧洗浄したがるじゃん〜。それやられたら中の掃除も出来ないでしょうが〜〜〜。

 

いや、せめて洗ってくれよ。「ぱぁぱ!虹よぉ〜!」って、絶対そうなるってわかってたけどさ〜。

っていうか、これヤバいパターンじゃねぇか?クルマの洗浄はもうほっといて、急いでお風呂を掃除してお湯はりをした。次女もやってきたし、たぶん間に合わんだろうけど、ぜったいびしょ濡れになって遊んでるはず。

 

駐車場に戻ったら、案の定だ。おい、まだ2月だぞ!お風呂入ってこい!

 

夜はお鍋したり餃子焼いたりおむすびを作ったりしました。カミサンは今日は12時間くらい寝てた。

 

くたびれた。


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