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2018-11-06

神の視点

2018年11月6日(火)

朝食まえ、次女と三女と仲良くストレッチ。キャッキャキャッキャと楽しく運動。

3人で馬鹿みたいに遊んでいると長女が「もらった」と、バラバラバラ〜っと賞状を見せてくれた。ナンボほど表彰されているんや・・・。

夏の自由研究やらが褒められたのは知っていたが、絵でも入賞したらしい。次女と三女は目をキラキラさせて「どんな絵描いたの〜?」と訊くのだが長女は「わからん。どれだろ?」とそっけない。

 

圧巻は短歌。島根県民文化祭ジュニアの部、たった一人だけもらえる大賞を受賞。や、やるやん。ちなみにマスターは「お〜いお茶」の川柳は全敗である。その全敗のマスターがおこがましくも解説させていただくと、この「制服のえんじのリボン結ぶ朝 今日一日が結ばれている」は非常に恐ろしい短歌・・・。

 

結ぶと結ぶ。最初の「結ぶ」と最後の「結ぶ」は別の意味がある。リボンを結ぶは普通の結ぶだが、一日を結ぶのは「終わらせる、閉める」。つまり長女は「朝リボンを結んだ時点で、今日一日は終わったようなものである」と言っているわけだ。この冷めきった、まるで神の視点のごとくの短歌。お前に一体何があったというんだ。パパ、心配になっちゃう。

松江で授賞式があるらしいけど、「あ、わたし行かない」って。長女、タフ&クール。

 

今日は久しぶりにジムに行こうと思っていたのだが、思いの外ランチが長引いてくれた。家で自重トレーニング。

夜は次女のバレーボールの役員会。今年1年、本当にくたびれた。

来年の役員を決める話し合いだったのだが、「え?マスター会長やってくれるんじゃなかったの???」って、無理無理ムリ!監事で残りますから会長はカンベンして!という事で、また役員に・・・。はぁ〜〜〜、俺にも長女のタフさがあればな〜〜〜。


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