神楽の準備

   

2018年10月26日(金)

イレギュラーな今日のお仕事編成、早朝から忙しい。

 

我が家の三姉妹に俺の遺伝子は一切いらない。手前味噌で申し訳ないが、ウチのカミサンは俺に冷たいくらいで(洗濯物の干し方が悪、筋トレしすぎ、お風呂が早すぎるなどと〆られるが)あとはサイコーの人間である。三人娘にとっての指針、目指すべき人、闇夜の航路の灯台の如くの人間がウチのカミサンだ。

 

だから娘たちには「俺の要素」など無いほうがイイのだが、しかし、一つだけ譲り渡したい俺の遺伝子があった。

それが視力。

ずっと2.0。最近になって流石に霞むようになり、体感的には「こりゃあ視力は半分くらいになってるな」と思っての免許更新の際の視力検査でも「2.0」。じゃあ今までもっとあったって事?

 

それなのに長女から「そういえば、めっきり見えん」と衝撃の告白。視力が激落ち君らしく、学校の視力診断でも「早急に眼科へ」とのお達しをいただいていた。あぁ〜、そこの遺伝子だけは譲り受けて欲しかった。

 

ということでそもそも忙しい一日だったのが、今日はそこに長女の眼科診断が追加された。でもやるんだよ。

 

ランチはカミサンとスーパーアルバイトSさんにまかせて、早い時間から抜けさせてもらった。明日は神楽のイベントがあるので、その準備に行かねばならん。これがそのイレギュラーな忙しさのメイン。

 

このイベントが決まる前は「え〜、だるいなぁ」であるが、やるとなったらちゃんとやる。どうせやるなら楽しくやればイイし、こんな俺でもマジメにやれば何かの役に立てるだろう。

 

前日に後輩のショウから「会場の設営がありまして、重い物など運ぶの手伝っていただけましたらありがたいのですが・・・」みたいな殊勝な連絡もあり、ようしチカラ仕事なら俺だって自信があるぞ!と会場に行ってみた。土建屋、大工、電気屋、大工、土建屋、大工、土建屋、土建屋、喫茶店のマスター、大工、運送屋、土建屋・・・。十分ゴリラが揃っているが、俺、本当に必要?

イスやらテントやらの設営3時間。くたびれた〜。

 

でも、俺最近コイツラの事好きなんだよな。不器用だけど真面目で、ブサイクだけどココロが温かい。顔は悪人ヅラだけど、よく見ると歯に青のりがはさまっている。ご覧の通りみんな悲惨なマスクだが、実際トオル以外は全員結婚できている。

そんなコイツラが「神楽のお祭りを盛り上げたいんです」って言うんだから、そりゃあまぁ俺が出来る事ならなんでもするよ。17時の夜の営業スタートまではテント張ったり看板設置したりの作業の補助をさせていただいた。

 

夜、キッズルームでもフロアでも「ママさんトーク」でお客様と盛り上がった。「あ〜、ソレわかる〜」と言っていたのはカミサンではなく俺であった。

 

 


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