考え事をするのなら

   

2018年10月11日(木)

時間に余裕がある。俺はとうとう購入した『COBRA』10巻を読み終えたし、カミサンはハロウィンの飾り付けを始められた。全てスーパーアルバイトのSさんのおかげ。時間があるというのは良い、ココロと「その日の体力」に余裕がある。

 

普段は「早朝」や「ランチと夜営業のスキマ」、そして「営業終了後おそくまで」せねばならん仕込みも、Sさんが居てくれれば営業中にこなす事が出来る。素晴らしい。

 

これの何が素晴らしいかと言うと「考え事が出来る」という事だ。ラジオも聞かず、ハイボールも喰らわず、仕込みしながら考え事が出来る。

忙しくったって本は読める。案外映画を観ることも別にそう難しいことではない。が、「考え事」というのは時間がなければ出来ない。それどころか、暇な時にしか「考え事」はしてはならないと思っている。

 

だって、ココロに余裕が無い時にする考え事や決定事項って、だいたいロクな事にはならない。悪い事ばっかり浮かんで来るし。だから考えるという作業は、①明るいウチに②時間に余裕をもって、行うべきなのだ。

それが今は出来る、なんというありがたい事か。「お店を良くするには?」「その『良く』ってなんだ?」と考えながらチーズを切ったりした。

 

夕方、帰ってきた三女と一緒に宿題をする。

毎日出る宿題「おんどく」を聞きながら連絡帳を見ると、なになに「どくしょ5ふん3回」「『かいがら』のおんどく3回」って、どうしたどうした?今日はいつもの3倍の宿題量じゃないか!

『かいがら』の音読を終えスッキリした顔をしている三女に、いや今日はそれを3回らしいぞと伝える。三女、顔面蒼白。なぜか胸を押さえながら(何かが苦しいんだろうが別に心配はせず)、なんとか3回読み終えた。しかしすでに三女の「ココロ」と「その日の体力」は限界を迎えているよう。

それなのに、ランドセルからは計算プリントも普段の3倍ほど・・・。なぜだ?まさか、あまりにもお勉強が出来ないからこんなに宿題が増えてしまったのか!

 

そして問題は任意の読書。これは自分で好きな本を選んで良いのだが、おまえ読めるのか?

「ぱ、パパ・・・、ワタシの今日のどくしょ、この本でもイイ・・・?」。フラフラになりながら三女が持ってきたのは『だるまさんシリーズ』。これって3歳くらいの子が読む本じゃないか!それにおまえ、ただ読むだけじゃなくて「5分」×3回ってノルマがあるんだぞ!

 

ここで本当に白目むいてひっくり返りぶっ倒れる三女!おい!こんな事で死ぬんじゃない!

そしてそのまま1時間ほどお昼寝。夕食前になんとかゾンビ然として起き上がってきたが「・・・ちょっとおばあちゃんのお家へ行ってくる」と言い残して、そのまま帰って来なかった。

 

夜営業。長女の時からずっとお世話になっている小学校の先生がお店に来てくれ、今日の三女の宿題の多さについて説明を受ける。どうやら担任の先生が明日から不在だったり遠足があったりするから、木〜月までの全ての宿題だったらしい。なるほどね。

しかし、なぜそれを三女自身がわかっていない?先生によると「う〜ん、説明したんですが意味がわからなかったみたいです。三女ちゃんから『今夜お店まで説明に来て!』と言われて・・・」と、つまり三女が先生を呼び出していたってことか!なんつーモンスター児童や!

 

深くお詫びしたが、先生の方からはとても楽しく普段の事をお話いただき、めちゃくちゃ救われた。あいつ、だいぶ学校でヤンチャしとる・・・。

と、とにかく三女の行動は我々親の責任だ。出来た時間での考え事は、家族の方にも振り分けて参る所存でございますので、石見東小学校の先生方におかれましては、あと5年間どうぞよろしくお願い申し上げます。


 - 未分類