カッコ悪いはカッコいい

   

2018年10月5日(金)

夜中、東京の友達から「アレ観た?」とメールが来た。まさに今観ていたところ。俺はいわゆる「プロレス者」までは行かないのだが、プロレスというものに対しては非常にリスペクトを持っている。色々と素晴らしいレスラーはいるが、棚橋くんはやっぱすげぇなぁ・・・。

相当長くなるので割愛するが、皆さんご存知の中邑真輔やオカダ・カズチカの現在の活躍も、棚橋弘至の頑張りなしではなし得ていない。同業や格闘家や旧いファンからの非難やそしりを一身に受け、今のプロレス人気をマイナスから作りあげた男。汚れ仕事もカッコ悪い事も全部一人で引き受けたその姿勢、ホント尊敬する人間の一人だ。

「棚橋くんが女に脇腹刺されたところ以外は全部尊敬してるわ」とメールを返信すると、「いや、あれ背中」と返ってきた。

 

朝、少し早めに仕入れに出て車中で読書。は、は、は、吐き気がする〜〜〜。

センチメンタルすぎる自分の甘っちょろい精神を正当化するかのごとくジメジメした文章を、中2よろしく毎夜せっせとノートパソコンにぶちまけている俺にとってはあまりにも厳しすぎる内容。ひどい!むごい!

実際、作者の本谷先生もご自身の周辺からは「信じられない」「性格悪すぎ」と罵られたようだが、全く同意。朝井リョウ先生の『何者』、あれのクライマックスのイヤぁ〜なプレッシャーが、読み始めてからすぐに始まり延々続いてる感じ。地獄。

 

「カッコつけるはカッコ悪い」「カッコ悪いはカッコいい」は、当店のカウンター常連様みんなの合言葉だが、まさに棚橋くんの正反対を繰り返す主人公たちにはまるで自分を見るようで、今日一日イヤな気分だった。共有せなばならんので、常連様におかれましては宿題とさせていただきます。

 

夕方、情熱大陸の熱を利用して筋トレに励みたいところだが三女の邪魔が入る。プロレスごっこみたいで楽しい。

 

夜の営業、暇だったランチ分を少しは取り戻せた。


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