戦略

   

2018年9月22日(土)

本日も忙しくさせていただきました。ありがとうございました。入れなかったお客様、申し訳ありませんでした。一刻も早くアルバイトさんを見つけて、円滑な営業が出来るようにしたいと思います。

 

それでも一応は対策を講じていた。「多少のロスは仕方がない。廃棄してしまうかもしれないが、ご注文をスムーズに提供できるように大量に仕込みをしておこう」と、普段ならオーダーを受けてからの作業もオープン前に用意しておいた。

飲食店にとって「原価率」というのは生命線。ロス覚悟の大量の仕込みはその大事な原価率に直結し、利益とは反比例する。

 

案の定読みはハズレ。仕込んだモノに限ってご注文は入らず、それ以外のオーダーばかりであった。俺は一切のギャンブルをしないのだが、本当に正解だと思う。なんにせよ、今日は利益は少ない。

しかしそこは家内制手工業の飲食店。準備した食材はただ廃棄するにあらず。「マヨネーズをちょんちょんして食べると美味しいのよ〜」。スタッフが美味しくいただきましたというヤツだ。

 

以下、危険で個人的な義憤。
8年ほど金曜ジャンクを楽しませてもらっているが、昨晩の「あ、今日だけは『さん付け』で送ってくださいね」にはしびれた。つまりは「来週からは普段どおりやるからな」の意思表明であり、「今後は相方の俺が受けて立つぞ」の気概があった。「お笑い」にするでもなく「卑屈になる」でもなくのその姿勢に、久しぶりに「男」を見た気がした。

ああいうのこそを「戦略」っていうんだな。「戦いを省略する」、いかに戦わないで勝利するかである。

ホント勉強になった。


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