デッド・プール2

   

2018年9月14日(金)

夜中、『デッド・プール2』視聴開始。まずはスペシャルエディションの字幕版で。

 

そもそもデッドプールとは何者か?これはアメリカのコミックス『X-MEN』に登場するスーパーヒーローの一人で、そしてここがキモなのだが、『X-MEN』というのは'60年代アメリカで起きた「反人種差別運動」の象徴である。

『X-MEN』に出てくるヒーロー達は、「差別されている人」のメタファーであり、社会的弱者、マイノリティと呼ばれるような人びとだ。デッド・プールも口は悪いが差別や弱い者いじめは許さない。

 

しかし辛いのは、その差別されている者同士が戦わねばならぬという事。そうなれば、自分が思う「正義」とは相手にとっては「悪」となる。残念ながら、正義というのは絶対では無い。

 

ところが「愛」はどうだ?助けたい、守りたい、大切にしたい、応援したい・・・。「正義」と違い、もしかしたら「愛」は限りなく絶対に近いのではないだろうか。

 

『デッド・プール』というのは、「愛」のお話である。

そして今回は「家族愛」がテーマだ。始まって10分で笑って泣ける。

 

ただ問題は、こんなに素晴らしいのに絶対に子供に観せられない!暴力、下品、ど下ネタ、残虐の全てが丁寧に詰め合わされてしまっている笑。はぁ〜、腹がちぎれるくらいに笑って就寝。

 

朝、劇場版の日本語吹き替えで2回目を。吹き替えも素晴らしいね〜。

 

3回目。ランチ中にお店のテレビで。主役のライアン・レイノルズと監督たちの解説を字幕で観ながら。『X-MEN』シリーズの最終章、『LOGAN』の主人公がデッド・プールにひどい目に合わされているシーン。ウルヴァリンがかわいそうな目にあってる!

 

4回目。ランチ後に吹き替え版に日本語字幕を当てながら。言ったけど、子供に観せられないっつーの。最後の最後の悪役は、なんとアイツが倒すぜ。まるでドリフ笑

 

5回目。夜営業中、再びスペシャルエディション。え〜〜〜!あの感動的なラストシーンは、劇場では観れなかったのか!

 

許す事、与える事、認める事・・・。デッド・プールは決して口にしないが、これが欧米諸国でいうところの「愛」というやつなんではなかろうか。世間的には「いびつ」といわれるかもしれんが、俺はたっぷり「家族愛」な映画を観させてもらったわ。タイムリープも加わって、「過去に落とし前をつける」というのも最高にカッコ良かった。

ちなみに本日の我が家の家族愛。素晴らしい日記だ!「やりたあいです」はむしろ伝わってくるってもんだ!天才!


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