アルバイトさん、来る〜
2018年8月4日(土)
ずいぶんと複雑になってしまった排水工事もこれでおしまい。この暑い中、職人さん本当にありがとうございました。これで子供もカミサンも助かります。
町内の他の土建屋さんも見学に来るほどの「おもしろ工事」であったが、終わり良ければ全て良しである。「これで駄目なら切腹モノですね〜」と担当のアツシは言っていたが、別にそこまでの事じゃないよ〜笑
勝訴か敗訴、それだけだ。
「今年の夏休みはむっちゃ忙しいぞ!」と今年入ってすぐには身構えていたのだが、あら〜ヒマ〜〜。
このヒマを利用して、次女と三女は店内で紙飛行機大会。やめて!マスターのプライドはズタズタよ!
その後、youtubeで「ウクレレ 弾き方」でナイスな動画を見つけた次女がウクレレを手に取る。次女と俺はこの夏「どちらがウクレレ上手になるのかな?」とレッスン競争をしているのだが、ここへ来ていきなり次女に火がついた。
2時間ぶっ続け。延々と「コードを書く」「ウクレレを弾く」を繰り返す。結果、そうそうに「ルージュの伝言」をマスターし、次なる星野源の「恋」の練習まで始めるほどの熱中ぶり。やばい、負けちゃう!
三女はというと、店の前の畑で飛ぶダミーの鷹の捕獲を試み、成功していた。「なるほど。わかったわ、鳥じゃない」。そうなんだ。
夜、喫茶とおりみちでほぼ初めての「アルバイトさん」が!
期間限定、そして「駐車場に車がいっぱいあったら来る」という21世紀の働き方改革のお手本間違いなしという雇用スタイルでのお仕事。マジで新聞社さん、取材に来てくれたら社会的な意義はあると思うんだけどと本気で思っている。
ま、そんなもんはさて置き、居てくれると助かるな〜。
夜はお昼と違いなかなか忙しかったのだが、なんせそのアルバイトさんは気の利くコだし、感がいい。とてもスムーズにお店がやれた。
将来的にはウチのような外食産業とは違う業界に進む勉強をしている彼女だが、どこに行ったって大事にされるだろう人財だ。いやぁ〜、飲食業につかんでもいいから、いつかはこの町にまた帰って来てくれたらイイなぁ〜。
この夏の間、しばらくお世話になります。
とても感じのイイ女性です、みんな会いに来てくださいね。明日は休みます。