病院行ってきた
2018年6月27日(水)
なんか腹が痛くて眠れない。長女が起きてきて「大丈夫?」と、トイレ前でうずくまる俺に声をかけてくれたのが午前5時だった。
昼間はなんとかやり過ごしたのだが、もう一向に良くなる雰囲気もない。北広島の病院まで診てもらいに行った。
点滴してもらいながら検査結果を待つ。ここでようやく眠れた。
「胃腸炎。悪けりゃ胃潰瘍ですね」という診断だった。まぁ、そんなトコでしょうね。
夜もカミサンがほぼ一人で営業してくれた。ありがとうございました。
2018年6月28日(木)
俺はこんな状態だし小学校は参観日だし、でランチはお休みさせていただきました。申し訳ございませんでした。
カミサンは小学校で「変わったドッジボールみたいなモノをさせられた」と言っていたが、アノ人全然スポーツしないんだから、たまにはドッジボールくらいしてもイイんじゃないだろうか。
夜は団体様。
少しずつ痛みも取れてきたので、胃潰瘍ではなさそう。あんだけ筋トレしといて胃潰瘍っつーのはかっこ悪い、無事回避出来て良かった。
~はてな時代から読んでくれてる方用〜
あの事件は本当に胸が痛い。テレビニュースやワイドショーがどんな風に取り上げるかは見るつもりはないが、どうか安らかな眠りのためにそっとしておいてあげて欲しいと願う。どうせ、わからないから。
俺だって殺されてたかもしれないし、殺してしまっていたかもしれない。
どこか遠い世界で起きたわけでも、「はてな村」という狭い世界だけで起きたわけでもない。いつ、だれがどうなってもおかしくないのが今の世の中だと思う。
ならば厭世的に生きるしかないのか?
犯人は世の中を恨んでいたのだろう、そして世の中の方からも嫌われていると思っていたのだろう。俺もそんな風に思う日がしょっちゅうある。「俺がおらんかったらみんな幸せになれるんじゃないか?」と本気で思ってしまう日が。
自分の機嫌は自分で直さねばならないのはわかってる。しかし、もしまわりに悩んで苦しんでいる人がいるのなら「あなたは価値のある人なんだ」と声をかけてあげたい。
ロスト・ジェネレーション。昭和50~52年あたりに生まれた俺たちは、経済・社会の谷間でどうしてもイイことが少ない世代だ。だから、寄り添っていこう。「お前も大丈夫だよ」と声を掛け合っていこう。
今は、どうしてもそれくらいしか解決策が思い浮かばない。