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2018-06-03

バレーボール大会

2018年6月3日(日)

5時半起床。昨夜は早く寝たので大丈夫だが、毎日毎日イベントが続くなぁ・・・。

今日は次女のバレーボールの大会。お弁当はパパの当番。おにぎらず風、お米サンドイッチ2種。こんなもんで勘弁してくれ。

 

江津市の会場に向け、次女の友達も乗せて6時半に邑南町を出発。大きな体育館ではあるが、「早く到着したチーム順に練習スペースが与えられる」という不文律があり、急いで会場に向かわねばならん。

が、全チームの中で我が「ふたばバレーボールクラブ」が最も遠方からの参加チーム。早めに出発したつもりだったが、到着は最下位だった。

 

結局、練習スペースはほとんど無い。ただでさえ弱っちいのに、試合前の練習もろくにできないのは辛いなぁ。コートとコートの隙間でボールを触るくらいしか出来ない。

 

しかし、そこは山の中の田舎っ子。そのような不文律が通用すると思ったら大間違いだし、そして邑南町では彼女らに「空気を読む」という日本的ルールは教えていない。

結果、徐々に他チームの練習スペースを侵食。さらにこのヘタッピ集団はボールをポロポロこぼすので、その度に周りのチームがそのボールを拾ってくれる(相当ジャマしている模様)。保護者としては申し訳ない気持ちもあるが、むしろ「みんなたくましくなったなぁ」と感慨深くすらある。

 

次女、なんとかレギュラーになれたようだ。しかしレシーブが甘い。大甘。もっと練習して、来年はエースをねらえ。

そして、チームは全敗。「楽しむ事を第一に!」というモットーのチームだが、悔しい気持ちも覚えてほしいと思う。

 

帰ると長女の友達が6人遊びにきており、家が「女子中学生の巣」。

居場所も無いし、カミサンから「朝からよく頑張った。ご褒美として行っても良い」とお許しをいただきジムへ。グローブを忘れたが、上半身をしっかりと。我が家では、筋トレはご褒美らしい。

 

「ワタシもトレーニング行きたかったのに!」と三女に叱られたが、そうかお前は退屈だっただろうなぁ。でも、なんか楽しそうじゃん。

 

カミサンも充実したお昼寝が出来たようで、本日は家族みんなが各自で楽しい休日を過ごしました。


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