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2018-04-11

店と池と田んぼと子育てと

2018年4月11日(水)

「長い針が4になったら学校へ行くのよぉ!」と、血気盛んな三女。今朝はお姉ちゃんたちと一緒に起きて、自分で準備が出来た。ずっとこうであるとイイけれど。

「ワタシ、先に行ってる!」とやる気に満ち溢れている。初日くらいはこうでなくっちゃね。背中には「ボブ」。三女にとっての唐獅子牡丹か。

 

三女が行ってくれれば仕事が出来る。7時半から仕込みや掃除、ウチのお店は仕込みが勝負だ。さあがんばろう!

 

ランチ、満席御礼。ありがとうございました。

先日の地震で池の水が止まった。山からの湧き水を引いて来ているのだが、どこかが壊れたのか。修理に行った。道なき道を登る。

 

ノコギリは持ってきたが、これは無理だ。手に負えん・・・。大雪と地震で、山の中は無残な姿だった。

 

なんとか水路は直して、今度は田んぼ。昨日とは違う、もう一つの田んぼへ。また、スコップで土を運ぶ。

ギリギリまで頑張って夜の営業スタート。夜も満席御礼でございます。三女の面倒が見てやれないのは、一体どうしたらイイだろうか。

 

気づけば22時。途中、立ったままで素麺をすすったのが最後の休憩。今日はここまでよくがんばった。夕方からずっとカウンターに居てる土建屋S社長にも、今日はさすがにお帰りいただいた。

 

田んぼのシーズン始まったら、こんなに大変だったっけ?それとも加齢による衰えか?


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