蒸しパンを作る
2018年3月22日(木)
ランチ盛況、ありがとうございました。
隣のダイチの美容室に空きが出来たので散髪してもらえる事になった。カミサンから「卒園式も結婚式もあるんだから、ヘンテコな髪型にしないでよ!絶対に七三分けとかダメだからね!」とキツくお達しがあったが、そんなんするわけねーじゃんかよ。
で、メルヘアに入店。髪型の事はよくわからん、ダイチ、おまかせするわ。丁度イイ塩梅によろしくやってくれ。
ダイチ「・・・僕は『七三分け』がキマると思います」。そうか、じゃあ思う存分やってくれ。
1時間ほどで帰宅。カミサンからも娘達からも「これも七三分けなの?全然イイよ、カッコいい!」と褒められた。彼女たちにとっての七三分けとは、それほど恐ろしいモノなのか。写真撮ったら魂抜けるみたいなモノか、七三分けとは。
夕方、次女と今日のおやつ作り。
今日は蒸しパンを作ろう。ホットケーキミックスをまぜる。
チンしたほうれん草とパルメジャーノも混ぜる。あとは、レンジで5分。
完成。むちゃくちゃ簡単。
ほうれん草はたっぷり入れたが、カミサンからは「ベーコンとかコーンとかも合うはずよ」と言われ、次女と二人で「次はそれでやってみよう!」とテンションが上がる。モッツァレラやトマトを挟んでサンドイッチにしておやつにした。
夜、たくさんご予約いただきありがとうございました。
バレーボールの練習から帰ってきた次女の第一声は「蒸しパンまだある!?」。大丈夫、だれも食べてないよ。
長女のヒザの上にだっこしてもらいながら美味そうに蒸しパンを食べる次女。「なるほど、人間というのは自分で料理をすると余計に美味しく感じるのだな」と、冷静な長女。「ワタシ、海苔ごはんしか食べないので」と、そもそも興味の無い三女。
思いはバラバラであるが、でも仲良し三姉妹だ。
そして深夜。ご自身も「三姉妹の父親」であるS社長が半泣きでご来店。大学入学で、ついに本日、末っ子の娘さんとお別れしてきたらしい。非常に寂しそう。
もう23時。眠い、疲れた、風呂に入りたい。しかし社長、あと何年かすれば俺も同じ寂しさを味わう事になるワケで。今日は俺、その寂しい酒にトコトン付き合いますよ。