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2018-03-21

豚ピーマンと簡易タンドリーチキン

2018年3月21日(水)

外はエラい雨が降っているはずなのに、ノドの強烈な痒みで目が覚めた朝5時。花粉が飛びまくっているんかなぁ?

何回行っても「まあ、様子を見ましょう。シューっとするアレやって帰ってね」としか言ってもらえない島根県内の耳鼻科をあきらめ、今年から耳鼻科は広島へ。去年のこの時期も副鼻腔炎で苦しんで、そこから群発頭痛まで起こして最悪だったのだが、広島の清潔で感じの良い先生に診てもらってから、鼻づまりも無くなった。

最近はそこでもらった花粉症のクスリを飲んでいるのだが、すこぶる調子が良い。市販のは怠くなったり眠くなったりで飲みたくなかったのだが、これはそんな副作用を感じない。

体質によるところも大きいだろうが、なんにせよ、今年は朝コレを1錠飲めば大丈夫。しかしカミサンも「なんかメチャ効くよね?」と言っているので、誰にでも効くんじゃないかな。空腹で飲むのがイイんだと。

すぐにコレを飲んで俺は二度寝。やはりおかげで今日も一日平穏無事なノドと鼻でありました。

 

しかし、カミサンは早くに起きて長女の部活用のお弁当を作って送り出してくれたのだから、まことにありがとうございました。俺も何かお役に立てることはないだろうか・・・?

 

お昼、満席御礼。ありがとうございました。

 

ランチ終わってから、俺が夕食作り。

ピーマンを豚バラで巻いて、電子レンジで5分チン。水を切って、市販のステーキソースをかけてマリネに。

 

鶏ムネ肉はジップロックに塩麹とコンソメとカレー粉入れて揉み込み、熱湯に。火を止めて1時間ほったらかし。簡易タンドリーチキン。これはサラダにした。

 

次女に試食してもらったが、「両方、メチャ美味しい〜〜〜!」。とりわけ豚バラピーマンが人気だった。部活から帰ってきた長女も、「ピーマン美味しい」らしい。これは・・・・。

カミサンも「朝、これがあったらお弁当助かったのに〜」と言う。

やった、ついに俺が役に立てる日が来るかもしれない。夜中、仕事終わりにこれを用意しておけば、朝カミサンにラクをさせてやれるかもしれないぞ。

 

毎年の事ながら、3月は家族みんなが疲れ切っている。

肉体疲労は精神も弱らせる。気持ちは若くあるつもりでも、どうやらカラダはちゃんとオジサンだ。そして低気圧の日は気をつけていても自己嫌悪に陥りやすい。しかし娘やカミサンの何気ない一言が、「ああ、俺も家族の役に立てるんだ」と弱ったココロを勇気付ける。

 

「自分の機嫌は自分で直す」。至極もっともでございますが、それでも家族に励ましてもらうというのは大変効果的な「栄養補給」。どちら様も、どうぞ周辺の人々に優しくあられますように。


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