加齢により
2018年2月14日(水)
鼻づまりが酷く、全然眠れない。
ちょうどイイやと、深夜に映画鑑賞『バッドガイズ!!』。マイケル・ペーニャ出てりゃあ、だいたい面白い。が、コレはペーニャ作品の中では『エンド・オブ・ウォッチ』に匹敵、無茶苦茶面白い。
内容は「悪い奴らがもっと悪い奴らをやっつける」というピカレスク。不謹慎極まりないギャグも伴って、先日観た『ナイスガイズ』を思い出させる。内容もタイトルもそっくりだな。「悪いなかにも大事なルールやマナーがある」、好きだわそういう悪い奴。
結局寝たのは早朝4時過ぎだった。
だから今朝は眠かった。ランチ終わってちょっと寝ようかと思ったが、トレーニングしてたら夜営業が始まってしまった。
夜は、タイミングが合わずにずっとお断りしていた後輩のジュンがファミリーでご来店。子ども達はキッズルームで楽しく食事、ジュンはカウンターで俺と飲んでいた。
22:30、もうみんなお帰りで片付けをしていたら、これまた後輩のカツがご来店。「社会への愚痴」みたいなものを聞かされていたら、深夜1時だった。ね、眠い・・・。
2018年2月15日(木)
これはもう、営業時間を短くしよう。寄る年波には勝てない、それにS社長やカツに付き合ってたらまた精神が病んでしまう。もう家族に迷惑かける日々は懲り懲りだ。
三女は4月からの新生活に備えて「1日入学」だったらしい。よっぽど疲れたらしく、帰ってきてからひたすらギャーギャー言った挙句に夕食までずっと寝ていた。
どうも小学校に行くのが不安な様子。「だって、毎日お勉強しなくちゃいけないんでしょお?保育園の方がイイわぁ〜」と仰る。なるほど、勉強が心配なんだね。それにしても「自信がない」みたいな思考を持っているとはな。
確かに、長女や次女の年長組の時には、カミサンがずっとそばについていろいろとかまってやれたが、この三女にいたってはずっと放ったらかしだった。
折り紙や工作は得意なのだが、本を読むとか数字を数えるとかはかけてやった時間が圧倒的に少ない。
「家族のために」と言いながら仕事をしているけれど、果たして真剣にに娘の事を考えてやれているだろうか?ちょっと考えが足りてないんじゃないだろうか?
カミサンも「やっぱり夜の閉店時間はもう少し早くしてもイイんじゃない?」と言う。そうだなぁ・・・。「お客様に迷惑かけないで済む」営業時間の短縮の作戦を練ろうと思う。
三女は今日はミニオンズの変身グッズを手作り。上手い!自分が楽しいと思う事はどんどんやりなさい!でもきっと、算数や国語も同じように面白いはずなんだ。
それはこれからパパとママがゆっくり教えてやろう。一緒に勉強だな。