俺は治ってきたが
2017年12月26日(火)
次女を除く一家全員がインフルエンザという最悪のクリスマス〜年末が決定的になったわけだが、とりわけひどいのがカミサンと三女。
三女は、
・咳が止まらない
・だから眠れない
・よって完治しない
・そのストレスでカミサンにべったり
カミサンは、
・三女がぐずるので寝れない
・家事などが出来ない
・心労と疲労が重なる
・治らない
という負のループ。まずはカミサンを三女と引き離し回復させてやれれば、三女の看病にも全力で当たれるかもしれんが、それを三女が許してくれるわけもない。
これはまだまだ長引くか・・・、と思っていた所でついに次女が発熱。40℃越えてしまい、これは間違いないと病院へ。
年賀状用の写真を撮っていたときには元気だったのに。
撮った写真で年賀状作り。なぜこの毎年毎年最も忙しい時期にこのような風習があるのか。回復しつつある長女と俺で、ずいぶん長い間PCとプリンターで苦戦しながら作業。
夜、結局三女とカミサンは「よけい悪化してきてないか?」くらいの不調っぷりで就寝。
俺も年賀状の仕上げしていたら、そのまま寝てしまっていた。
2017年12月27日(水)
5時半には目が覚めた。一寝してちょっと冷静になり、あまりにおふざけが過ぎていたお店の年賀状をまるごとやり直し。そうしていると、次女が起きてきた。
熱はまだ40℃ある。けれども寝ているにも限界があるようで、もう何度目かわからないM-1をまた観始めた。なんでもイイ、熱の苦しさから逃れられるのなら。
しかし、その40℃の熱のある次女よりもカミサンの方が更に不調・・・。貧血の感じもあるようだがそりゃあそうだろう、何にも食べていない。
「ちょっと交代して・・・」と言われ、ごまかしごまかし三女の面倒を見ていたが、三女はやはりカミサンと一緒にいたい。別に俺のことが嫌いというわけではなさそうだけれど、とにかくカミサンと一緒に居なければならんという。はぁ〜〜〜。
夜、ようやく少しだけ動けるようになったカミサンだが、元気がないのか不機嫌なのかわからない。とりあえず、俺の作った年賀状は気に入らんようだった。